ビジョン型目標達成を身につける具体的な方法とは？ DAY3
ビジョン型目標達成を身につける具体的な方法とは？
この記事では、「ビジョン型目標達成 3ステップ体験講座」のDAY3の
「ビジョン型目標達成の具体的な方法」をご紹介いたします。
DAY1では「なぜ今、ビジョン型目標達成が必要なのか」をお伝えしました。
この背景には、大きな時代の転換期で
テレワークやAIなどの、ライフスタイルの変化があります。
そんな流れの中で、「自分はどういう風に生きたいんだろう？」という風に、
ひとりひとりが自分軸を持つということは、
極めて重要になっています。
選択する責任を持ちながら、目標を描いて形にして実現していく。
これをひとりひとりがやっていくのです。
では、それをどうやって達成したらいいのでしょうか。
従来の方法では左脳をメインにした目標達成のアプローチなので
次のような、5つの難しい課題がありました。
そんな中で、「ビジョン型目標達成」は
右脳と左脳を両方使って
イメージと感情と言葉をアウトプットします。
そうすることで、自分の深いところとつながって見える化して
目標を実現していく新しい思考法なのです。
頭の中のイメージを見える化する方法とは
超簡単な「線」と「形」を組み合わせることで絵になり、
その方法を使って、頭の中のイメージを「見える化」します。
それは、特別な才能がなくても、やり方を理解して繰り返し使うことで
誰でも使えるスキルであることを、DAY2でお話させていただきました。
これは、上手く描く必要もありません。
プログラムの中には、
私たちが10年かけて開発・蓄積してしてきたテンプレートもありますので、
それを楽しく描いているだけで、だんだん上達していきます。
思考と感情をスッキリ整理して目標達成が加速し、
実現力が圧倒的に高まっていきます。
ビジョン型目標達成をマスターする具体的な６つのステップ
それでは、このDAY3の記事では、
具体的にどうやって進めていくのかをお伝えいたします。
それは、こちらの６つのステップをご覧ください。
この図のように、左からひとつずつステップアップしていきます。
①描く力
まずは、右脳と左脳を使って見える化する技術をお伝えします。
楽しく絵を描きながら、身体になじませていくことで
だんだん発想力が育ったり、
気持ちの解放が進んで描けるようになっていきます。
内面を「見える化」して自己理解をさらに深めます。
②自己理解
今現在の自分や過去の経験など、自分のライフストーリーを「見える化」していきます。
そうすることで、自分では気づいていない感情や記憶を解放したり、無意識にやっていたパターンに気が付けたり、自分が何を大事にしていきたいのかという軸につながるテーマが見えてきます。
③自分軸の確立
自分自身のミッション・ビジョン・価値観を「見える化」して
強みや情熱、才能など、自分が表現したいものを見つけていきます。
そうすることで、自分軸が定まっていきます。
人生計画・事業計画を描けるようになります。
④明確なビジョンと計画
人生計画や事業計画など、3年後のビジョンを描いていきます。
この時、自分のサービスや活動を「誰のために」使ってHAPPYにしていきたいのかをデザインします。
体系的に、自分のワクワクするビジョンを描いて、行動に落とし込むのです。そうすることで、習慣化していきます。
ビジネスモデル（貢献モデル）が設計できます。
⑤想いと価値の見える化
あなたが伝えたい提供価値を「見える化」して
お相手様に届けられるようにします。
自分の中が整理できてない時や言語化がしづらいときは
そもそも自分自身が「何者なのか」
「世の中に何をする専門家なのか」が
まだハッキリしていない状態とも言えます。
このイラスト思考のプログラムをひとつひとつ進めていくことで
あなた独自のビジネスモデルが明確になります。
このように、イラスト思考を使うことで、あなたが届けたいサービスや想いがお相手様に伝わるようになります。
なぜ、あの世界的ベストセラーがわずか２年の間に10倍の速さで広まったのか？
ここでひとつ、事例を紹介いたします。世界的ベストセラーのビジネス書「7つの習慣」。全世界で4,000万部も読まれているのでご存知の方も多いかもしれません。
この本は、あることをきっかけに、2年間で10倍もの速さで広まりました。
それは、「マンガ化」されたから。です。
文字だけだと難しい内容でもイラストとストーリーで圧倒的にわかりやすくなるので色々な人たちに読まれるようになりました。
見える化の技術を使うと、言葉だけでは難しい知識や情報、価値あるメッセージを分かりやすくシンプルに体系化して伝わるコンテンツに変えることができるのです！
そうすることで、あなたが伝えたいこともそのお相手様（お客様）の目線で
伝わるストーリーを組み立てることができるようになります。
結果的に、お相手様に共感されたり応援されて、自然と売れていくようになるのです。
このように、お客様が主人公になれる成功ストーリーを描くことで、あなた自身のビジョンや目標も、色々な人を幸せにしながら、どんどん実現していきます。
⑥目標達成（自己実現）
楽しく行動が続く仕組みの中で学び、成長し、PDCAを回しながら改善していくのです。
私たちは、イラスト思考の受講生さんとのコミュニティで、毎週、毎月、実践をしながら楽しく達成をし続けています。
この6つのステップをひとつひとつのぼっていくと、ご自身の心と繋がった状態で目標達成していきます。ワクワクしながら、たくさんの人に広がっていくのです。
⭐️イラスト思考受講生の成功ストーリー
実際にイラスト思考を学んだ3名様の事例をご紹介いたします。
まず、最初に大学教授の高山さまは、
もともと忙しい職場環境の中で疲れてしまいがちでした。
日々、イラスト思考を活用し、絵を描き実践していくことで
感情解放をして癒されたそうです。
他にも、思考が整理されることを体感されたことで自信がついたということです。
実際に、ご自身の大学の教育にも「見える化」を取り入れ、アプローチをしていき、
ひとりひとりの才能を分かりやすく引き出されています。
そして、営業コンサルタントの多田さまは、
現在では、イラスト思考コンサルタントとしても活躍しております。
それでも最初は、自分の考えたビジネスモデルがなかなかうまくいっていませんでした。
「見える化」の技術を使って、
過去のストーリーから未来のビジョンを明確にしたり、
それをもとにした適切な行動計画を組み立てて実践し始めた途端
ビジネスもうまくいき、家族との時間も増えていきました。
さらに、望月さまは、絵を描くことを通して表現力と内観力が上達していきました。
そして、これまで光を当てていなかったところを向き合い、解放したところ
2,000万近くの仕事が決まるなどの社会貢献をされています。
こんな風にすぐ変化が起きるのかと言ったら、そうではありません。
今回の事例でご紹介した受講生さんたちのように、
ひとつずつステップをのぼりながら、
生じる壁を越えていくことが大切なのです。
こちらはDAY2でもお伝えした通り、このイラストの①から⑤までのステップを昇っていくには「知識」「行動」「気づき」「習慣」という、それぞれの壁を越えていく必要があります。
まず最初に、どうして上手くいかないのかが分からない状態の時には、「イメージが描けていなかった」「思考が整理できていなかった」などの、上手くいかない理由を「知識」として知る必要があります。
そこで、どうやったら上手くいくのかということを学んで理解することで、「②知っている」という状態になります。
そこから「行動・体験」をして「③やってみる」のです。行動を何回かすることで「気づき」を得ます。つまり、コツをつかんで「④できる」という状態になると理解したことが結果につながり、スキルとなるのです。
この、「行動」と「気づき」を得るという、学びの場が大切です。
この記事をご覧いただいて「②知ってる」という状態をつかめたら、今度は実際に「体験セミナー」でワークをやっていただいて実際に「③やってみる」「④できる」を体感してみましょう。ちゃんと結果につながる形になっていきます。
イラスト思考で、自分の頭と心を「見える化」する。そうすると、目標達成は深いところから加速していきます。
自分自身の本当のビジョンを描いて、強みや才能を使ってそれを表現して、
たくさんの人に伝えて喜んでいただく生き方が、これからの時代は実現できるようになっていきます。
これを体系的にお伝えしているのが「ビジョン型目標達成」のイラスト思考になります。
今後も、この「ビジョン型目標達成」についてお役立ちの内容をお届けいたしますので、引き続きお楽しみくださいませ。
この記事を読んでみて、「5つのステップ」について考える時間を少し作ってみてもいいかもしれません。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼🎦イラスト動画での視聴はこちら！
今回の『ビジョン型目標達成を身につける具体的な方法とは？』は、こちらのイラスト動画でも視聴いただけます。
https://youtu.be/H2shSHMvb54
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