エネチェンジ 第一報告書のゆくえ
今日は、エネチェンジの第一四半期報告書について妄想してみます。
皆さん御存知のように、エネチェンジが当初予定していた第一四半期報告書の6月28日提出を断念しました。更に延長申請をし、7月16日まで提出の延長が認められました。
率直な感触として、6月の予定には間に合わいませんでしたが、外部調査委員会に全面的に協力する姿勢は今後の展開にプラスになると思います。また40億円を投じた官民ファンドが引き上げる様子も有りません。
第一四半期報告書の延長の理由も特に問題は無いと感じました。また、細かく延長を刻んで来たことから、ある程度の方向性は固まっているのだろうと思います。
外部調査委員会の結果など、多少の不安要素は有りますが、やはり収益性が高い「目的地充電」をほぼ独占しているエネチェンジは充分に今後も期待が出来る銘柄だと思いました。
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