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失業保険の受け取り〜給付日数の増加〜

10月末でコロナ解雇となり、はや5ヶ月。

2015年の5月に古河に来たわけですが、1年目は「非正規雇用」でした。

会社にいた日数は、結構長かったものの

私が受け取れる「失業保険」の給付日数は90日分。

あと3ヶ月ほど社員でいることができれば、給付日数が180日に繰り上がったので、最初の1年によってかなり大損しています。。。

ハローワーク通い

失業保険をもらうには、4週間に一度「失業認定」を受けに住民票のある地域のハローワークに行かなければなりません。加えて2度の求職活動が必要です。

シーズン中、4週間に1度ハローワーク古河に行き「失業認定」を受けていました。

私がハローワーク古河で「失業認定」を受けたのが、12月2日、1月6日、1月27日、2月24日の計4回。

どの週末にも大会が控えており、札幌〜古河を日帰りで往復していました。

#結構きつい

また練習の合間に「求職活動実績」を作ったりもしていました

給付日数の延長

2月24日の最後の失業認定日。普段と違う質問を受けました。

あなたの会社都合退職は、コロナが影響しているのか?

答えは当然「Yes」。

その回答後に紙を渡されました。

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「給付日数が60日間増える」という運びとなりました。

世界的に見ると、失業者を抑えることができている日本。また、このように失業者に対しても施策を講じています。

私の納税額は、たかが知れているので

恩恵を受けているんだなと感じることができました。

「来年度はスキーをなんとかして続ける」という覚悟を持ってからも

中々、プラスになるような材料が出てきませんでした。

そうした中で、この給付日数の延長は嬉しいニュースとなりました。

厳しい状況の中だと些細なことでも喜べます。

今日が延長1回目の「失業認定日」でした。

シーズンも終わって早々ではありますが

古河に戻ってくると「また始まる」と感じます。

とにかくできることをやって、前に進んでいきます。

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