同点優勝 〜Lahti 個人第19戦 21/22スキージャンプW杯〜
同い年
モンスターたる傑出度を見せられる二人。
小林陵侑とGranerud。
この先、何年も高めあっていくであろう
スキージャンプの現在と未来を担う2人が
表彰台の頂点を分かち合いました。
究極に仕上がったこの2人に、勝てる選手は地球上にいないでしょう。
ただ、究極に仕上がらないのがスキージャンプ。
今回はその序章かもしれません。
お互いベストな状態ではない中
世界の頂点を分け合う、この競技力
私の理解の範疇を超えています。
いつかシーズン通じて、この2人の異次元バトルが見れるかもしれません。
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