予想する楽しさ 〜ノルディック複合と競馬〜
昨日、私のファンクラブ(オンラインサロン)会員の女の子が
中高の同級生がJRAの騎手になった!凄い!
とSNSで発信していました。
古川菜穂さんの事だったみたいです。2世騎手の多い中で、乗馬未経験で競馬学校に入学、騎手試験に合格して矢作厩舎入り。
話題性があるな〜と感心してしまいました。
私と競馬
栃木と埼玉に挟まれているとはいえ、茨城県民。美浦のトレセンが所在するところです。また、某競馬系大物YouTuberの出身地の古河市在住です。
工場も多く、娯楽の話といえばゴルフ、競馬、など。
私のことをよく可愛がってくれたMTDの先輩は、木曜日になると休憩時間に「競馬新聞」を開いて睨めっこしていました。
なんとなく話を合わせるために、大きなレースの結果くらいは見るようになりました。
かつては
競馬なんて何が面白いんだ
と思っていましたが、ひょんな事から「林先生の痛快!生きざま大辞典」とういテレビ番組で
「安藤勝己騎手の回」と「矢作芳人調教師の回」を見て面白いなーと思いました。
そんなこんなで結構、競馬に「興味」を持っています。
競馬とノルディック複合
競馬の醍醐味は、「予想して応援すること」。そこにお金がかかってくるので、熱くなる人も多いのではないでしょうか。
公営ギャンブルであり、動いている「お金」「人」がえげつないです。
「予想して駆け引きなどを楽しむ」ノルディック複合競技の見る魅力もそこにあるんですよね。。。
ジャンプの能力、クロカンの能力、風、スキーとワックスの選択、気温や雪面状況、タイム差からのレース展開、そういったことを予想しながら見るのが楽しいスポーツです。
競馬は、血統、天気と馬場、枠、調整の仕方、などの情報が開示されて、そこから予想してお金をかけます。
共通点はあり、何かヒントになるかな〜と考えたこともありますが
競馬には「公営ギャンブル」という強烈なカードがあるので、どうしようもないな。と思い、そこで思考が止まります 笑
一応ノルディック複合競技も「ブックメーカー」で総合優勝の賭けはできたはずですが。。。
年中、何百レースとやっている「公営ギャンブル」と、冬だけで20試合弱の「アマチュア競技」を比べるのは、そもそも根本的に間違っていますね。。。
なんとなく、ノルディック複合が好きな人は競馬にも興味を持てそうな気もしますし
競馬が好きな人で一歩踏み間違えば、ノルディック複合が好きになれるような気がしなくもないです 笑
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余談ですが、スキージャンプの佐藤幸椰選手は競馬が好きなことを公言?していますね。
さて明日は、そんな佐藤幸椰選手所属の雪印メグミルクさんが主催の雪印メグミルク杯です。
道内だけですが、15時49分からHBCで放送です。
そろそろ、試合で気持ちよく飛びたい内藤でした。
頑張ります。
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