大事なお知らせ!

2月14日は、、、!!

アルデル・ジロー創立記念日ですよ!!!

ご存知の方もそうでない方も、2月14日は弊社にとって大事な日なのです
我妻二郎こと先代の社長、創設者の我妻忠義が1997年にサンミュージックプロダクションを退社し立ち上げたのが始まりです


  1. アルデル・ジローの由来とは?
    古くからご存知の方は歌手を目指して北海道より上京してきた忠義のことを、歌手名として名乗っていた「我妻二郎」に因んで「ジローちゃん」という愛称で呼んでくれてくれていました。
    熱血漢でしられた二郎さん、社名を考えているときにいくつか並ぶ中で「燃える男ジロー!」がいいね!と言ったか言ってないかは知りませんが(笑)目に飛び込んだのが「ARDER JIRO」という文字。
    相談していた方が博学で(酔っ払うとめんどくさいけど。。。)、スペイン語で「燃え盛る:ARDER」と通称の「ジロー」を組み合わせてできたのが由来です。

    片仮名で表記すると「ア」から始まるので最初の方に並ぶからって話してたのは覚えています。
    これはきっと我妻家のトラウマです笑
    「わ」から始まるのと「あ」からじゃ最初か最後ですからね!?

  2.  なぜ2月14日?
    はっきりと聞いたことはないですが、「お世話になった方の誕生日」というのがあったとかなかったとか。
    ジローさんの歴史を辿ると、衝突と調和を繰り返して結果を出し続けた取引先がありました。
    そちらの社長(会長)さんのお誕生日だし、って言ってたことしか覚えていません。

  3. なぜ西麻布?
    諸説ありますが。
    当時サンミュージックさんがあったのが四谷四丁目。
    自宅は狛江市。
    そこから吉報位を重ねたあたりがこの辺だったのと
    その年の気の流れが集うところってことで決めたんだとか。
    実際、ヒット曲出すし大雨になると水も集まってくるし(笑)

  4. しあわせ演歌でヒット連発
    時代もバブル崩壊後、少しずつ上を向き始めた頃で明るい話題も多かったのか、演歌界では幸せを歌う明るめの曲がヒットしました。
    そんな時にアルデル・ジローが放ったキラーチューンがあの曲です。
    しあわせ演歌を代表するミリオンヒット曲となりました「二輪草」。
    そこから何年もスマッシュヒットを続け、今の礎を築いたのでした。

  5. 積極的な新人発掘も
    生涯現役マネージャーを掲げたジローさんは、その後数年おきに新人歌手を抱えてくれました。
    「もうこれで最後」とか言いながら(笑)。
    人伝にいろんな方との縁を引き込める、偉大な先代でした。

  6. (おまけ)酔っ払うと
    ただのクソ親父(爆)。
    熱血漢=瞬間湯沸かし器。
    絵に描いたような昭和の酔っ払い親父で、機嫌が悪いと野球ボール握って殴ったり、人のことを「ク◯」だの「ミソ」だの罵って、終いにはちゃぶ台の足をもぎ取って天板を投げ飛ばすという。。。汗
    ほんと今自分が生きてるのが奇跡笑



ということでまぁXで見栄を切った割に大した話じゃないんですが。。。

1997年2月14日に設立し

2024年も2月14日を迎え、27年。

ひとえにお客様のお陰でございます。

30年までなんとか持ちこたえようと必死にやってきました。

いつかまた日の目を見るために。


しかし決断しないとならない時もありますよね。

悩みはつきません。

私も新たな挑戦です。


これを機に代表、もう一人のJさんにやってもらおうかな。

取締役会で承認されないか。ふぅ


くだらない独り言にお付き合いいただきありがとうございました。 J

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