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4 地球から光の国へ惑星間メッセージ

こんにちは、光の研修生Jumanです。
今回も、ウルトラマンに課せられた試練や制限を語っていきますよ。

それで、まず冒頭の本の画像は何やの?!という疑問については、後ほど
触れさせていただきますね。
前回掲げた理由は、以下の3点でした。今回は理由の②を語っていきます。

① ウルトラマンが3次元の地球でみだりに超能力を乱発、あるいは長時間
  継続して用いることは、かなりの危険を伴うから。
②  戦闘時間が長引けば、地球の環境や財産の被害が甚大になるから。
③  激しい戦闘行為は、3次元地球の荒い波動(低い周波数)ではウルトラ
  マンの肉体に過度な負荷がかかってしまうから。

惑星は宇宙の精霊、もちろん地球も同じ


まず、地球には生命体としての意思があるのはご存知でしょうか?
ガイア」と呼ばれることもあるし、「テラ」と呼ばれることもあります。
地球ではないけど、宇宙戦艦ヤマト3で登場した「ファンタム」はコスモ生命体でしたね。
ちなみに、最近出版された中村アミ様の書籍では、下記のように書かれていて、大変興味深い内容だったので、引用させていただきました。

宇宙を構成しているもので、大変古い高次元の魂は惑星です。すべての惑星は鉱物や水などで構成されていますが、実は巨大な魂を持つ高次元の精霊です。無限なる愛を持ち備えた素晴らしい神のような精霊。それが惑星です。」惑星には、太陽系があり、太陽はセントラルサンのエネルギーを受け取り、そして、その周りの惑星たちは、キチンとした調和にのって巡回しています。その動きは規則正しく大宇宙の運行に沿った動きを繰り返しています。惑星の魂もまた、変化を繰り返し、様々な体験をしています。惑星レベルの魂は限りなく高いレベルの魂の精霊です。ですので、宇宙の存在の中でも大変尊い精霊なのです。もちろん、地球(テラ)にもテラの精霊様がおられます。」
—『5次元地球の生き方: 読むだけで5次元に移行します (Harmony Harvest)』中村アミ著
https://a.co/eOhRKaE

どうですか?惑星の魂レベル(周波数レベル)は人間の周波数などはるかに凌駕するレベルということですね。
記述のなかで「太陽はセントラルサンのエネルギーを受け取り、」とありますが、この件は次回に、理由③の記事のなかでウルトラマンの活動エネルギーについて触れていきたいと思っています。
セントラルサン」というのは、「光の国大激変その②」で記事にした「宇宙の大元・宇宙の根源の光」のことです。他にも「創造主」と言うこともあります。

地球から光の国へのメッセージ


それでここから本題ですが、ウルトラマンと怪獣や宇宙人が、地球で激しい戦闘を繰り広げることは、地球および地球人の恐れ、不安、悲しみなどのネガティブ周波数が増大し、生命体としての地球の周波数を著しく低下させることになります。

そのために地球生命体は、光の国生命体へメッセージを送ったのではないでしょうか。まず地球から光の国へ、
「ウルトラマンが、我が惑星を防衛してくれるのはありがたいんやけどね、地球の自然、地球人の財産に著しい不利益が発生してしまいますねん。あまり派手にやりすぎても困るんよ。なんとかなりまへんやろか?!」

そして光の国から地球へ返信、
「地球も、我が光の国と同じ宇宙の高貴な精霊やからね。いい方法を考えまひょ。ほな、ウルトラマンたちに地球で戦闘行為をするときに、時間制限を設けたらどないでっしゃろ。これなら地球の自然、地球人の財産の損害も必要最小限度ですみまっせ。」

大阪弁まる出し?かどうかは知りませんけど、このような高次元通信が行われて、双方の合意があったのでしょう。
3次元地球的に言えば、「協定」や「覚書」の類でしょうね。
今のインターネットの発達で隔地者間の通信は相手方へ瞬時に到達するようになりましたが、惑星間通信(もちろんテレパシーでしょう)では、何万光年離れていても同じく瞬時に到達するんでしょうね。

以上が理由②の背景でした。

ウルトラマン解体新書


それで冒頭の画像ですが、1990年代に発売された、俳優京本政樹氏が監修した「ウルトラマン解体新書」ですね。

この本はスピリチュアルな内容ではありませんが、この本のなかで戦闘によって破壊された家や土地などの財産の損害賠償の法的根拠を述べています。元法律実務家の私としては、大変興味深く拝読したのですが、私の感想は当ブログの趣旨ではないので割愛させていただきます。

でも、ウルトラマンを様々な角度から分析した本格的な書籍です。ただ30年近く前に書かれているので、ウルトラマンティガ以降のストーリーは網羅されていないことを理解した上で、興味があれば読んでみてくださいね。

では今日はこのへんで終わりにします。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今回のまとめ
仮説ウ−6
ウルトラマンの活動時間が約3分間に制限されているのは、戦闘時間が長引けば、地球の環境や財産の被害が甚大になるからである。
被害拡大を防止するため、地球と光の国の高次元通信によって、地球の自然や財産等に関する合意があった。

次回予告:(仮題)5 ウルトラマンの活動エネルギーとは一体なに?

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