愛しいレベッカ145

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、恋人同士で仲良く暮らしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

帰宅して、レベッカ達が

「ダーリン、今日の夕飯は?」

私は

「インスタントの湯豆腐と納豆だけど。」

レベッカ達が

「納豆?好きね、ダーリンも。」

私が、

「さぁ、洗濯でもするか、ん?すぎやまこういちさんがお亡くなりになっただって?!」

レベッカ達が

「すぎやまこういちと言う人はどんな人なの?」

私が

「日本を代表する音楽家なんだ、「ドラゴンクエストシリーズ」の曲を作曲した人なんだ。」

そして、洗濯を終えて、夕食の時にテレビにくぎ付けになった。

私が

「本当にショックだ、大物が亡くなるなんて。」

穏やかな状態でなく、動揺していた。

ゆっくりし時間になったので、レベッカ達のお尻を触りながらお休みのディープキスをした。

ブルーのレベッカが

「ダーリン、動揺しているわ。」

ワンピースのレベッカが

「そうね、すぎやま先生をリアルタイムで見ているから、動揺しているのも無理もないわ。」

私が

「じゃ、寝るよ。」

私は床に就いた

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。

いわゆる「同人小説」です。

それでは失礼いたします。

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