愛しいレベッカ

副題:「二人のレベッカ」
私は、寒い冬の中、ストーヴを焚いて「二人のレベッカ」と紅茶を飲んでいる。
一人目の「レベッカ」は、「レベッカ・ブルーガーデン」は「EDENS ZERO」のキャラクターでもう一人の「レベッカ」はワンピースのファイターである。
外は激しい吹雪で照明が照らしている。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
ビスケットを食いながら、二人と話している。
テレビはハチャトゥリアンの組曲「ガイーヌ」をオーケストラが演奏している。
いよいよ、「剣の舞」が演奏される。
夜も更けて、組曲「ガイーヌ」が終わったら、床に就く。
彼女たちは別の部屋で床に就く。
寝る時に「お休み」と言ってキスする。
ハバーロフスクの冬は長い。
明日はどんな日になるだろう?
吹雪が収まって、晴れるだろうか?
おやすみ、二人のレベッカ、愛している。
ちなみに「ハバーロフスク随想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルである。
それでは長文ですが失礼します。

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