愛しいレベッカ19

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

作業は部品のクリーニングで主に手が汚れる。

帰る時に手と顔を洗って帰路に就く。

自宅に戻って、台所に向かった

「今日はシュウマイを作るか。」

一方、レベッカ達は

「ジュリアンさん、何を作るのかな?」

台所で

「よし、出来上がった」

中華スープと炭酸入りミネラルウォーター3本を用意した。

ブルーのレベッカは

「これ何?」

私が

「シュウマイだよ、日本にいた時横浜では、二つのグループが覇権争いしていたんだ。

ワンピースのレベッカが

「へぇ、そうなの、(口にして)美味しいわ。」

ブルーのレベッカも

「美味しいわ。」

私が

「豚肉を使ったものが食えないんだ、だから、工夫して作っているんだ。

レベッカ達が

「へえそうなの?」

ブルーのレベッカが

「久しぶりにチャーシュー麵が食いたいわ」

私が

「「さっぽろ」に行った時に食おうか?」

ブルーのレベッカが

「そうしましょう」

私はムスリムであるが故に豚肉の類いが食えない、だから、鶏肉などで代用している。

自分の部屋に入るので、レベッカ達に

「おやすみレベッカ」

と言いキスして自分の部屋に向かってネットラジオを聴き、床についた。

一方、二人のレベッカで「ワンピース」のレベッカが。

「今度の買い物、何買うのかな?」

ブルーの「レベッカ」が

「多分、食料品店に行くのでしょう」

ワンピースの「レベッカ」が

「「ウィンドウショッピング」じゃない?」

ブルーの「レベッカ」が

「ジュリアンさんの好みではないね」

「ワンピース」のレベッカが

「もう遅いから寝ましょう」

「ブルー」のレベッカが

「そうしましょう」

二人は床についた

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。
それでは長文ですが失礼します。


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