今後の道筋をふわっと書いた

ハルくんの人生相談を聞いて書きたくなりました。
文章がまとまってないのは許して🙏

現状私は、就活時期が始まったばかりで人生設計について一切考えがない状態です。
大まかな妄想と鼻っぱしの知識で何とかふんわりとした枠ぶちは持ってますが、そこまで大層なことを練りこんでるわけじゃないんですよね。高校大学入学までのプランは中学や高校入学してからすぐに大枠を決めて1年生が終わる頃には「どこに行くか。どうすれば入学まで行けるか。」のプランを考えて志望校に入ってきたわけなんですが。大学入学してからは、そんな構想を立てず、こうしたいなぁって程度の考えの元生活してきた。


いざ、就活手前になってみると、国試を受けて合格するなんて計画も破綻しており上手くいったのは多少就職してからも使える資格くらい。怠惰な大学生活を送っていたことは認めるし、流行病により予定が大きく狂ったのもあり、これまでの人生のツケが回ってきた感じがして正直辛い。まぁ、他の人と比べればまだ全然手痛いものでは無いのが救いなのであろう。

そもそも就職するにしても「地元に帰るか上京して就職するか。」そんなことも考えていない訳では無いが、正直就職出来ればいいと考えてる自分がいる。もちろん理由は色々あるけど、1番はセカンドキャリアの方を考えているからである。定年後ではなく、転職を前提に考えており、正直な話定年まで働ける会社に務めることはないと思っている。自分の性分的には、安定志向を求めるんですが、やはりやりたいことと仕事は一致しないものなのはインターンシップにて痛感しており、ならいっそのことやりたいことを続けれる場所へ移るのが良いのではないかと考えている。ハイリスクすぎるんじゃないかと思うかもしれないけど、そのためのバックアップも建てておく。そのために必要なことを学ぶ。それが今の自分のやるべき事である。

逆算して、やるべきことを見いだしたけど、そもそも樹樹樹って何やりたいのって話だけど、中期的将来には「VT関連の企業で働きたい」と思ってる。コンテンツ的には一時期のような爆発的な伸びはないが、コンテンツとしての独自性や拡張性が高いと思っている。個人だけでも複数(イラストレーター・ITなど)の業界が関わってくるが、それが企業となれば業界の数は倍にもなる。(ハルくんは個人だけど大会の開催や大型イベントの参加など、企業との関わりもありわかりやすい例だと思ってる。)
現状こんな環境下もあり、企業もまだまだ成長の余地が残っているので学べることは多くあると私は思っている。新しく様々なことを要領良く学ぶにはマルチタスクが得意な人でも難しいとは思っている。だからこそ、こんな環境に入ってみたいと思う自分がいる。
少し難しい話にはなるけど、第三次産業にあたるであろうVT業界はサービス業にもあたると思っている。その中で、インタンジブルズの管理を企業はどうするのかっていう考えもある。もし、これについて学ぶことができれば他に転職しても良い経験として使うことが出来るだろうと考えている。

話を戻して就活についてだが、この業界に入ってそんなことを学ぶには、事務職かマーケティング、クリエイターに入るのがいいと思うが、どうしても資格や実績が必要になる。そしたら、それを積める会社が良いのだが、VTに関われるように会社を探すの一苦労だし、内定貰えるかもそもそも不明なのもあって難しいですね。まぁそこは頑張って自己PRして内定貰って頑張っていくしかないのですがね笑

世間ではIT社会と言われ続けた世代ですし、学校では大企業への就職の方が良いからそちらに行きなさいと唆されること多かったです。ただ、私は幸運なことに両親は好きなことをやりなさいと言ってくれる方たちなので、やるべき事だけはやっておけば何も言わないので、就職も転職も好きにやっていこうと思います。


追記
書きながら調べてたら、もしVT関連の企業入ろうとするなら上場企業の決済書やSaaS関連も学び直さないといけない感じあって大変やなぁって苦笑いしてます。。。

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