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直挿しできるモバイルバッテリーは良いよって話


 使い始めてから早3年半のiPhone SE (2nd) 、去年の2月にバッテリー交換をしたのにも関わらず、電池容量が目に見えて減ってきた (現在85%)。3月の青森旅行で、危うくiPhoneの電池が切れそうになった(幸い、新幹線のコンセントにより助かった。)。他方、モバイルバッテリーは今まで2台使用してきたが、充電忘れやコード忘れのトラブルで結局使わずじまいになることも多かった。

考えた末、買ったもの


 様々な物買いの際に物色していたところ、プラグ付きのモバイルバッテリーがあることを知った。

  • 現在保有するLightningケーブルに対応したUSB-A端子があること。

  •  iPad Proを充電するためのUSB-C端子があること。

次のスマホがLightning端子であることは考えにくいし、今のiPhone SEがそこまで長く活躍できるとも思えない。Lightningケーブルを買うことはあまり考えたくない。

結局、無印良品から2月に発売されたものを買った。お値段は 2,990円。

とりあえず、しばらく使ってみた。

想像以上に使っている

 夜は普通のACアダプターとして、昼はモバイルバッテリーとして使用する生活が続いた。この足し算をした人は天才か?
特に出張では「iPad用の充電器」、「iPhone用の充電器」、「モバイルバッテリー」がまとまっている最強アイテムとして大いに活躍してくれた。私にとってベストな選択であったと強く確信している。

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