他はこれ我にあらず
『典座教訓』
私たちは、ひとりひとり他人にゆずることのできない、かけがえのない人間であると同時に、そのひとりひとりの仕事や分担も、他人にまかせてはならないものである。すべて修行と心得て、過ごしていきたいものである。
他人にまかせては、自分の修行にならない。

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