🛫カタパルトと飛翔体を作ろう 実践編④ (7月4日授業分)
こんにちは!今日も作っていきます。
今回はカタパルトを作って、飛翔体の調整をしていきたいと思います。
カタパルトの制作
カタパルトに使うのはこちらの牛乳パックです。
こちらの側面に二箇所穴を開け、竹ぐしを通します。
輪ゴムを二つ結び、竹ぐしに通します。
後ろから見るとこのようになっています。
このような感じで、輪ゴムを後ろに引いて飛ばします。
試作ですが、これでカタパルトの大まかな形はできました。
飛翔体の制作
飛翔体の前方にウッディ粘土を貼り付けてみました。
窓のようになって可愛いです。
次に、輪ゴムを引っ掛けるための突起を作成します。
割り箸を小さく切って、クリップを曲げて接着剤で貼り付けてみました。
これを飛翔体のお腹の部分に埋め込みます。
このように引っ掛けるフックだけ飛び出ている状態です。
また、後ろ側にも翼をつけるために改良します。
まずはボディの尾を切り取ります。
切り取った部分に斜めにカットしたバルサ材を2枚重ねたものをくっつけます。
アロンアルファで貼り付けるとこのようになりました。
少し上面が斜めっていたのでヤスリがけをして水平にします。
そうしたらバルサ材の上面と同じくらいの幅に切ったPET板を上に貼り付けます。
これで尾の部分の翼ができました!
今回の制作は以上となります。
次回はカタパルトの改良を中心に行っていきたいと思います!
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