D'où venons-nous? Que sommes-nous? Où allons-nous?

我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか

はじめまして。Juggloriousです。

ジャグリングアドベントカレンダー2019(その2) 12/4分の投稿です。

https://adventar.org/calendars/4216

今回は、今まで曖昧だったJuggloriousの色々を、ちゃんと話します。

"発言は所属組織を代表しますが、ところで組織に所属する個人はそれぞれ自らの考えを持っています(引用)"ので、それを理解した上でお読みいただけると幸いです。


・What's Jugglorious?

簡潔に言えば、インターネット上のジャグリングサークルです。名前はJugglingとglorious(形:輝かしい)を掛け合わせた造語で、「ジャグロリアス」と読みます。長いのでジャグロリと略されたりもする。

Juggloriousですよ。たまにスペル間違ってる人いるからよく見てね(2つ目のoが抜けてる人とかよくある)。

場所も年齢も関係なく、ジャグリングに携わる人たちがゆるく所属しています。
公な存在目的は特にないです。所属が欲しい人や、いろんな繋がりが欲しい人のためにあります。多分。その辺も、各々自由に考えて大丈夫な団体です。
2018年8月にできました。
今一度言っておきますが、宗教団体ではありません。教祖も教典も儀式もありませんので。中の人を教祖と呼ぶのは間違いです。


・入り方

入りたいと思った時から、が正解です。わざわざ所属しています、と公言する必要もありません。プロフィールに「Jugglorious」と書いてくれれば入っているかどうか分かりやすいというだけです。ご自由にどうぞ。

所属している人のTwitterアカウントのリストは一応作っていますが、おまけです。実際、所属しているのしていないのかよく分からない人も多いです。かなりあいまい…

「Juggloriousに入っている」という意思のある方は、好きにJuggloriousの名前を使っていただいて構いません。自分の宣伝に使ってもなんでもオーケー(ただし、正式な団体ではありませんので、公式の大会等で名乗るのは自己責任でお願いします、もう何人かやっていますが…)。


・やっていること

インターネット上が活動場所のため、普段は動画のRT、所属してる人が出演する公演の宣伝をしています。大会で入賞したときはお祝いしたり。

新歓期は道具紹介の動画を投稿するという企画もやりました。

現実世界ではTシャツの制作と交流会・発表会の開催をやっています。


・Tシャツ

「ジャグリングのTシャツではあるが、ジャグリングみが強すぎないTシャツ」を目指して、これまで2種類のTシャツを作りました。
1枚目は鳥(Twitter)とスマホから飛び出す道具、2枚目はドット絵のゲーム風に作りました。
購入してくださった方、また着用してくださっている方、本当にありがとうございます。見かけるととても幸せな気持ちになります。
ただ、Tシャツを制作するのはかなりの負担なので、以前のデザインの再販や、今後新しいデザインを作る予定は未定です。
10人以上欲しいという方がいれば、やります。


・発表会
2019年9月に小さな会場を借りて、部内発表会を開催しました。
出演者含め40人ほどの来場者があり、良いイベントになったのではないかと思います。スタッフをはじめ、出演してくださった皆様、来場者の皆様、本当にありがとうございました。

第二回は、未定です。なぜなら、スタッフが超少人数であること(学業、就活の面において時間的余裕がない)、資金があまりないこと(第一回でほとんど使い切りました)があげられます。
現時点ではっきり「やる」とはいえない状況です。
スタッフと資金の面が解決すれば、あるかもしれません。


・今後やりたいこと
ZINEが作りたいな、と思っています。これまでの活動とか写真とかをまとめた、小冊子。
それでJJFとか、ジャグマに出展したい。Tシャツ展示したりとか。
あと、交流会も(ずっと温めているアイデアがあるんですけど、いつ実行しようか迷ってます)。


・消える?
ぶっちゃけ、今はTwitterの中の人2号(やばいTシャツ屋さん)が実質リーダー的なことをやっているので、中の人がジャグリングを辞めてジャグリング界から去ったら消える、かな、と思います。残ったらすごく嬉しいですけど。
誰かに中の人を継いでもらうことも考えていますが、適任者が見つかればの話です。やっても良いという方は名乗り出てください。でも無理は言いません。

最近思ったのは、みんなの認識や記憶からなくなった時が、本当の消滅ではないか?ということです。ジャグロリは規模の大きい身内ネタみたいなもんですからね。

これは発表会の終わった夜にツイートした話ですが、「いまこうやってJuggloriousが存在できているのは、名付け親、Tシャツを買ってくれた方、Juggloriousに入っている方、さらには入ってなくても存在を理解してくれている人たちのおかげ」なんです。直接Juggloriousに関わっていなくても、Tシャツのデザインいいねって言ってくれる人とか、発表会お疲れ様って声をかけてくれる人、みんなのおかげです。本当にありがとうございます。

始まりがかなり適当でふざけていたのに、今こうして多くの人に「ああいうサークルが存在するんだ」と認識されているから、存在出来ているんですよね。逆に言うと、そういう人たちがいなくなったら、消えます。

消えたら、その時は、その時です。
Juggloriousは中の人のものではなく、みんなのもの、なので。

ここまで長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
好きになってください、応援してくださいとは言いません。これからも、この不思議なサークルのことを忘れないで、頭の片隅に置いておいていただければ十分です。

2019年12月4日
Jugglorious