レインボークルーズ
ついに、2020年の5月2日が来てしまった。すでに、スパチャがすごいことになっている。
私は、リアタイ出来なかったから、そっしーのツイートで先に知ってしまったけど、やっぱり、リアタイ勢の方がショックは大きかったんだろうな。
怖くて、2日後に聴けた。
坂本は、ずっと、大炎上して幕末を畳むと言っていたけど、それは、あくまでも坂本の破滅型願望症という厨二的性質から発せられる言葉であって、そこには、僕が大炎上してch爆破するときは、西郷さんは黙って受け入れてね、という暗黙のメッセージも含まれていて、私的には、はいはい、坂本がまたほざいてるよ、程度の捉え方だった。
まさか、西郷どんから、幕末志士の活動を卒業します、と言われるとは、思っていなかった。
西郷さんは、chのコンテンツ作りが負担になって、生配信をする西郷という役作りが出来なくなった、みたいなことを話していて、坂本は、自分が風呂敷を拡げ過ぎて、西郷さんにプレッシャーを与えてしまったことが原因だと悔いていた。
少し休んで、俗世を覗いて見たけど、もうこの歳になると、もう社会復帰の場所がないことが分かった、と明るく話していて、そっしーアカウントで、ゲーム実況者を名乗ったことにびっくりして、つべBANくらって、爆笑していた西郷さんが数日後に、幕末卒業という選択をしたことに、ホントに動揺してるけど、同時に、これはホントに限界なんだろうな、ということも理解できた。
無理を続けること、負担に感じることから離れることを決めた西郷さんは、ホントに偉いと思う。
ただ、どうしても、志士の二人が、本当のことを話していない気がして、なかなか気持ちの整理が付けられない。
まぁ、二人の間の真実を、ファンに包み隠さず報告しなくちゃいけない義理もないし、もしかしたら、本当のことを話してくれているかも知れないし。
坂本は、頭がかなりいいから、活動再開に含みを持たせた表現をあえてしているんだと思う。
私が気持ちの整理を付けられないのは、おそらく、幕末志士の実況プレイは、今日で見納めだと思っているからなんだと思う。
ゲーム実況というネットの海に志士がいた証として、これからも坂本の名前を残して活動して欲しいと思っていたけど、一人実況上げても、誰かとコラボ実況しても、ファンには、西郷どんのゲラが空耳で聴こえて来てしまうし、キッズは、そのことをコメントするだろうから、やっぱり、坂本の名前も封印して、全く別の名前で活動する方が良いんだろうな。
そっしーが、西郷どんになることに、いつから負担を感じていたのか分からないけど、少なくとも、インファマスまでは、純粋に、志士の西郷どんを楽しんでいたんじゃないかな。
幕末志士の活動が停止しても、動画は残してくれるのだから、志士の二人に感謝しかない。これからも、時々、動画を見て、笑わせてもらいます。
まだまだ、志士について書き足りないけど、今日の、イマの気持ちだけでも残しておきたい。
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