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【学生幹事特集】#5 大桑浩輔さん

東海学生サッカー連盟学生幹事を紹介するこの企画、最終回は東海学生幹事長として東海学連を支えた大桑浩輔さんにお話を伺いました!

インタビューイー紹介
大桑浩輔(愛知教育大学)

はじめに自己紹介お願いします
大桑浩輔です、よろしくお願いします。

各学年での担当を教えてください
1年生は広報部、2年生は広報部ホームページ課長をやり、3年生の時は広報部長になって、4年生では学生幹事長をやりました。

東海学連に入った経緯を教えてください
東海学連は同じ大学の先輩に誘われて入りました。一度東海学連に顔を出してごらんと言われたのがきっかけです。

東海学連で大切にしていた考え方を教えてください
大きく2つあります。1つ目は仕事を振られた時にいつまでに出来るのかを明確にして期日までにやりきることです。2つ目は連絡に対して即座にレスポンスをすることです。部長や学生幹事長を経験するなかで、頼んだ仕事の進捗がわからないことの不安を感じる機会がありました。その中で、自分から進捗を早い段階で報告しておくことの大切さを感じ実行していました。

4年間最後まで続けられた要因はありますか?
居心地が良かったことですね。東海学連は学生主体ということもあり、自分のやりたいことをやることが出来たのがあると思います。ホームページを変えたり、デンソーカップチャレンジサッカーの動画を作ったり、いろんなことを行うことが出来ました。

 東海学連じゃなかったらできなかったことはありますか?
大学サッカー部に入ってて東海学連に参加していない人に向けて言うと、今各チームでスポンサーを集めたりマネジメントをやったりしていますが、もっと広い視点で全日本とか他の組織とのやり取りは東海学連じゃないとできないと思います。あとは他のチームとのやり取りですね。リーグ戦に参加する全チームを相手にするので、各大学の方との交流があります。そういった人とのつながりは、1チームでの活動だとなかなか難しいと思います。

東海学生サッカーの魅力を教えてください
一番の魅力は第一線で活躍している選手と同じ目線で試合を見れる機会が、多いことだと思います。リーグ戦で試合している会場の中にはネット1枚挟んで見れる場所もあります。

最後に東海学連をやろうか迷っている方へメッセージをお願いします
とりあえず参加してみることです。大学1年、2年生のときは挑戦することに悩んでいるよりかは、時間を使って体験してみることが重要だと思います。そうすれば現場にしかわからないことが見えてくると思います。まずはやってみることですね。

今回は2022シーズン学生幹事長を務めた大桑浩輔さんにインタビューを行いました。
今回を持ちまして2022シーズンに東海学連を支えた方を紹介する
【学生幹事特集】は終わりになります。
ありがとうございました!!

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