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古いものが好きなおばさんのひとりごと

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主婦兼古物商のおばさんのひとりごとを溜めていきます。
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#古着

どうなってんだ?アメリカ版メルカリ。

先日、古着についての記事を書いたのだが・・・・・ 実はゴールデンウィークのとある日に、茨城県水戸市で古着屋さん巡りをしていて、これから着るTシャツを捜し歩いたがデザインと金額のバランスに納得いかず、結局セカストで数枚選んだ程度で終わってしまった。 なんだか悔しくて、直接海外から取り寄せたい気分にまでなってしまい、英語もできないし金銭トラブルに巻き込まれたりするのも面倒なので、輸入代行業者を利用して試しに何か買ってみようとチャレンジしてみることにした。 こういうことをする

「また、古着を好きになってもいいですか♡」

なんだか今は、古着バブルと言われているらしい。 今から20年ちょっと前、独身時代に古着をいくつか持っていたことがあった。 このころ、私の実家のある地域にユニクロができて、いつも「ゆにくろ」なのか「うにきゅろ」なのか読み方がわからなくなっていたぐらい。 そして店内は、無地のトレーナーばかりがたくさんあるような気がして好きではなかった。 私は人と変わった洋服を控えめに着たいと思っていたから、古着やリメイクバッグなどを好んで買っていた。 ある時、ふらっと寄ったユニクロでワゴ