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古いものが好きなおばさんのひとりごと

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主婦兼古物商のおばさんのひとりごとを溜めていきます。
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2024年5月の記事一覧

どうなってんだ?アメリカ版メルカリ。

先日、古着についての記事を書いたのだが・・・・・ 実はゴールデンウィークのとある日に、茨城県水戸市で古着屋さん巡りをしていて、これから着るTシャツを捜し歩いたがデザインと金額のバランスに納得いかず、結局セカストで数枚選んだ程度で終わってしまった。 なんだか悔しくて、直接海外から取り寄せたい気分にまでなってしまい、英語もできないし金銭トラブルに巻き込まれたりするのも面倒なので、輸入代行業者を利用して試しに何か買ってみようとチャレンジしてみることにした。 こういうことをする

私が古物市場で仕入れているもの

ざっくりとした私の現在の仕事内容は、上の記事のとおり。 でもこの記事では何を古物市場で仕入れているのかは詳しくは書きませんでした。 今回はもう少しいろいろ掘り下げてお伝えしていこうと思います。 「古物市場」とnoteやyoutubeで検索をすると、ブランド品を古物市場で安く仕入れてネットで高く売るという情報が上位に来ることが多いと思います。 でも私は、ブランド品や高級貴金属宝飾品は一切仕入れません。 まず私自身がブランド品や高級貴金属系に興味がないので持っていないから

私がメルカリで見つけたもの

私がメルカリで見つけたもの。 それは、「仕事」です。 長女が中学生のころに始めたのだから、メルカリ歴は5年以上10年未満だと思います。 初めてメルカリで売れた物は、日立製の古い掃除機でした。 匿名配送を使うよりもゆうパックを普通に利用したほうが安くて儲けも多く入ると思って選択したものの、計算を間違えて結果手元に残った売り上げ金は数十円という苦い思い出が最初。 でも、ご購入者様が評価欄で 「とてもきれいに拭き上げて梱包発送してくれたのがよくわかり、こんな値段で購入して

「また、古着を好きになってもいいですか♡」

なんだか今は、古着バブルと言われているらしい。 今から20年ちょっと前、独身時代に古着をいくつか持っていたことがあった。 このころ、私の実家のある地域にユニクロができて、いつも「ゆにくろ」なのか「うにきゅろ」なのか読み方がわからなくなっていたぐらい。 そして店内は、無地のトレーナーばかりがたくさんあるような気がして好きではなかった。 私は人と変わった洋服を控えめに着たいと思っていたから、古着やリメイクバッグなどを好んで買っていた。 ある時、ふらっと寄ったユニクロでワゴ