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【十大学合同セミナー】運営委員インタビュー vol.17 久保田友宏さん

大学の垣根を超えて学生たちが議論を交わし、100日間で国際関係論についての共同論文を執筆する学術団体、十大学合同セミナー。

そんな十大学合同セミナーを運営する学生へのインタビュー企画、第17弾をお届けします。

今回お話を伺った久保田さん

久保田友宏(Tomohiro Kubota)
早稲田大学社会科学部在学中。
51期十大学合同セミナーでは経済セクションに所属。
現在、実務局員として52期の運営委員を務める。

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自己紹介をお願いします。

早稲田大学社会科学部3年の久保田友宏です。
堀ゼミに所属していて、趣味はギターの演奏と筋トレです。

執筆合宿で呪術廻戦のイラストを描いた時の一枚

運営委員をやろうと思った理由は?

51期にセク員として参加し、論文執筆や総括プレゼンなどを通じて成長できた実感があったからです。
同じ堀ゼミの先輩で、十大学合同セミナーのチューターをやっていた方への憧れもあったので、運営委員になりました。

十大学合同セミナーで印象に残っていることは?

51期の総括プレゼンです。
51期において、論文執筆や体裁の修正などの学術面であまり貢献できなかったことが心残りでした。
そんな中で、総括プレゼンに向けてスライドを作ったり、前に出る機会を与えられたりして、セクションに貢献できたことが嬉しかったです。

久保田さん

51期の経済セクションはどのような雰囲気でしたか?

特定のグループができることもなく、全員が散らばってまんべんなく仲良くしているような感じでした。
51期の経済セクションの雰囲気が良かったことも、運営委員として2年目をやる決め手になりました。

十大学合同セミナーに参加して大学生活に変化はありましたか?

十大学合同セミナーに参加してから、他大学に友達が増えました。
自分が所属する早稲田大学は学生証がないと図書館に入れないのですが、テスト期間に学生証を忘れてしまった際に、十大学合同セミナーの友人を頼って明治大学で勉強をさせてもらう機会がありました。

十大学合同セミナーの仲間たちとはプライベートでも仲良し

これからやってみたいことは?

自分が担当している実務局の仕事内容に通じるものがあるのですが、自分の仕事によって人を喜ばせることができる大人になりたいです。

十大学合同セミナーへの参加を考えている方にメッセージをお願いします!

51期の活動は、参加する前の印象を良い意味で裏切られた、とても楽しい3ヶ月間でした。
実務局員として、十大学合同セミナーの活動が楽しくなるように頑張って企画を考えている真っ最中なので、ぜひ参加してください!!

十大学合同セミナーはどんな存在ですか?

「誰にでも居場所ができる場所」です。
学術面での貢献はできなくても、それ以外に活躍できる場が全員に与えられる素敵なコミュニティだと思います!

久保田さんが中高時代を過ごした鎌倉

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十大学合同セミナーでは、52期の参加者を募集しています!
参加には説明会への参加が必須となります。
詳しくはこちら (説明会への参加予約ができます)をご覧ください。皆様のご応募をお待ちしております!

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