マガジンのカバー画像

気になるアート

33
世界中で気になったアートを紹介します。
運営しているクリエイター

2020年4月の記事一覧

オランダのクリエイティブ発信基地Playgroundsのオンラインフェス/オープニングアク…

オランダのPlaygroundsは、10年以上にわたりPlaygrounds festsやカンファレンスを開催し、世界…

jucydesign
4年前
12

ルクセンブルクの独立系出版社の素晴らしきCIデザイン

Mirko Borsche率いるミュンヘンのデザイン会社Bureau Borscheは、ルクセンブルクを拠点とする…

jucydesign
4年前
16

知る人ぞ知るブラジルに本社を置くデザイン会社Casa Rexとブラジルの歴史。

東京オリンピック・パラリンピック。ポジティブなイメージばかりをメディアで報道しています…

jucydesign
4年前
14

エクスペリメンタル・ジェットセット「アルファベット改革委員会」

エクスペリメンタル・ジェットセットのインスタレーション「Alphabet Reform Committee(ア…

jucydesign
4年前
8

フランスの注目の写真家マイア・フロールが描くフランスとは

フランスの写真家Maia Flore(マイア・フロール)がAtout France(フランス観光開発機構)とIn…

jucydesign
4年前
5

デンマーク・インテリアで有名なPaper Collectiveから話題のフランス人写真家ポスター

インテリアを彩るアイテムを販売しているコペンハーゲンのPaper Collectiveで、フランスの写…

jucydesign
4年前
5

コペンハーゲンをベースに活躍する黒人女性グラフィックデザイナー

コペンハーゲンをベースに活躍する黒人女性グラフィックデザイナーAurélia Durand。 フランスの郊外で生まれ育ったAurélia Durand。様々な人種や文化が共存する環境で育ったことが彼女の作品に大きな影響を与えています。エラスムス計画の交換留学生としてデンマーク王立美術院でデザインを学んでいた頃、段々とデザインの世界に引き込まれていきました。 修士号を取得するため一度パリへ戻り、その後またコペンハーゲンでの生活をする中で、この街は多様性に欠けていると感じてい

グラフィックデザイン界の最重要人物ウィム・クロウェル

グラフィックデザイン界の最重要人物Wim Crouwel(ウィム・クロウェル)。 Wim Crouwel(ウィ…

jucydesign
4年前
16

日本での有名なグラフィックデザインスタジオExperimental Jetset-RMIT大学でのインス…

日本でも有名なExperimental Jetset-RMIT大学でのインスタレーション。2018年5月5日RMIT大学で…

jucydesign
4年前
13

チョコレートのうさぎが溶けていく映像-オランダよりお届け。

チョコレートのうさぎが溶けていく映像-オランダよりお届け。(2007年) 題名「Three ways of…

jucydesign
4年前
3

大量生産品で描く静物画-これだけシニカルに描けるのはMariele Neudeckだけ

ヴァニタス(vanitas)とは、寓意的な静物画のジャンルのひとつで、 16世紀から17世紀にかけて…

jucydesign
4年前
6

既成概念を切り抜き/貼り付け再構築するオランダの女性アナログコラージュアーティス…

既成概念を切り抜き/貼り付け再構築するオランダの女性アナログコラージュアーティストNicola…

jucydesign
4年前
4

あなたは騒音を訴えてきた隣人と仲良くなれますか? オランダの写真家Jouk Oosterhof

あなたは騒音を訴えてきた隣人と仲良くなれますか? オランダの写真家Jouk Oosterhof。 しかも…

jucydesign
4年前
2

ウィキ・ソマーズ「オランダ人によってコピーされた中国製品

ウィキ・ソマーズ(Wieki Somers)が2007年に完成させた「Chinese stools – made in China copied by Dutch(オランダ人によってコピーされた中国製品)」。 アムステルダムに拠点を置く写真家Anne Timmer(1978)により撮影されたウィキ・ソマーズ(Wieki Somers) 急速に成長する首都北京へ1ヵ月滞在し、発展する都会の片隅にある日常生活の小さな事柄に焦点を当てた作品です。首都の片隅で生活する警備員や路上