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秋の宮温泉郷の「湯けむりの宿 稲住温泉」に泊まってきた。

稲住温泉は、一度廃業してしまいましたが、共立リゾートがリブラントして、去年再オープンしてました。口コミも良く、気になってましたが、なかなか予約が取れなかったんです。この間たまたま土曜日に予約できたので行ってきました。

ドーミーインでお馴染みの湯上がりのアイスや、夜泣きそばのサービスもあり、貸切風呂あり、お料理もコースながら選べる部分が多く、大満足でした。

今回はお友達と一緒でした。車で秋の宮温泉郷まで。乗りつけたら、そこで荷物預ける方式で、結局外観の写真撮ってなかった。

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廊下は畳敷で裸足でOK。快適。

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チェックインは座ってデーブルで。手続きもタブレットでした。県民割の記載は紙にそれぞれ住所などの記載が必要でした。

手続きが終わってお部屋へ。

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6畳+6畳で12畳かな。

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お茶請けは酒饅頭ともろこしの2種類ありました。

落ち着いたら早速お風呂へ。貸切風呂は、2つあり、空いてたら入れる方式。行ってみたら1つが空いてたので入りました。

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半露天。湯船に浸かると緑しか見えず良い風情ですが、手前に地面が見えてね。冬は良いでしょうね。とチョイ文句も言いつつ、長話しながらゆっくりつかれました。

大浴場は夜に行きました。

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入り口です。男女が夜に切り替わりますが、1泊目が右の湯の方が満足感あると思います。

まずは、その日は特に思わなかったけど、翌日男湯側に入ったら狭かったなと思う、左側のお風呂。

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内湯と、

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露天があります。あとサウナと水風呂も。これはこれで良いお風呂だったんだけど、夜中に切り替わって朝に入りに行ったら、

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内湯。

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露天、

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水風呂。この左手前にサウナがあります。どう考えても、右側のお風呂の方が良いです。

夜中で切り替わって、1泊すれば両方入れますが、1日目が右の日に泊まった方がいいですね。カップルだとそうはいかないでしょうが。

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風呂上がりにはアイスがあります。写ってるのはシャーベット系のアイスだけど、バニラ系もありました、奥に。ただ、バニラ系からなくなってました。

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チョコアイスいただきました。友達はこのバニラバージョンにハマって、お風呂入る度に食べてた。

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朝には牛乳サービスになります。

あと、写真撮り忘れちゃったけど、湯上がり処では、檸檬堂の缶酎ハイのサービスもありました。3%、5%、9%と各種あったと思います。風呂上がりに、軽めの3%いただきました。

そして、お待ちかねのご飯です。食事処でいただきます。個室でした。

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まず席に着くと、お箸と箸置きを選ばせてもらえます。

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だるま柄の箸置きにしました。メニューです。選べるメニューが3つもあります。チェックイン時にお鍋を選ぶ、とかはあった気はするけど、その場で選ぶのは初めてかも。

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前菜。

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ビールと冷たいスープ。

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お刺身。山奥だけど美味しかった、

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メインのお肉です。柔らかくてうまー。

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お鍋は、きりたんぽとしょっつるから選べますが、きりたんぽに。

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心ばかりはトマトの煮浸し的なやつに。すいません、選べるメニューは裏に書いてあったけど、写真撮ってない。

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ご飯も数種類選べましたが、鮎ご飯にしました。友達と、違うの選んでシェアするとか最初言ってたけど、結局頼みたいもの頼んでました。そして、結局被ってた(笑)

で、これだけ食べても、ただと聞くと食べたくなるよね、夜泣きそば。

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前に、出張でドーミーイン泊まった時、〆としてホテル戻って夜泣きそば食べたら、2杯食べた人いたな、と思い出したりしました。そして、この時間帯は全客集合してますかね?という集まりようでした。ちなみにしょっつるが効いてて、通常のドーミーインの夜泣きそばとはちょっと違ったかも。

朝ごはんも同じ食事処で。

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全景です。

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朝もお品書きあり!美味しくいただきました。

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部屋には作務衣がありますが、色浴衣も選べるようになってます。

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まくらも選べるようになってます。これはチェックイン時に撮ったので、まくらが色々ありますが、後で通るとそば枕しか残ってないような状態になってました。

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朝食後には、ロビーでコーヒーをいただきました。いつでも飲めるようになってます。

基本のレベルが高いので、誰と泊まりに来ても満足できるお宿だと思います。親と来てもいいなー、も思いました。今回は、普通のリーズナブルなお部屋に泊まりましたが、お風呂付きのお部屋もあるので、そっちにも泊まってみたいです。

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