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夏にも泊まった「黄金崎不老ふ死温泉」に冬も泊まってきた。

Go To  Travelが全国一斉停止になり、温泉旅行も打ち止めかなと思いましたが、青森県の深浦町では、北東北3県と山形県民向けに5000円引きの宿泊キャンペーンをやっているということで、それならあのお宿に泊まるしかない!とまた黄金崎不老ふ死温泉に泊まってきました。

8月に泊まった時の様子はこちらです。

当日は、リゾートしらかみでウェスパ椿山駅へ向かいます。

ちょっと早く駅に着いたので、久しぶりに駅の立ち飲みスタンドのあきたくらすで日本酒を。

新政と生ハムをいただきました。そして、お客は私1人でした。今は観光客も少ないだろうし、もっと来ないと、と思いました。なくなったら困るし。

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車両は青池でした。1両に3人くらいでした。。。

ビールを飲みつつ、「ワンダヴィジョン」観たりしてたら、ウェスパ椿山駅に到着。ウェスパ椿山自体は、コロナの影響もあって廃業になっちゃったんですね。

送迎バスには、私の他にご夫婦が2組。不老ふ死温泉はいちいち電話で申し込んだりしなくても、送迎来てくれるのが好き。日帰りでも利用できます。

チェックインして部屋に案内されましたが、新館に案内されました。シングルルームは古い方の本館にあるんですよね。8月にはそっちに泊まったので、思わず「え、シングルルームじゃないんですか?」って聞いたら、「今は空いてますから、アップグレードしましたよー」ってことでした。

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そして案内されたお部屋は立派な和洋室!夕食時のテーブルに置かれた案内の部屋番号見る限り、1人客の方は私以外も結構いましたが、みんな新館のお部屋に案内されていたように見えました。

お宿に到着して5分後くらいが日の入りだったので、荷解きもほどほどに浴衣に着替えて早速、海辺の露天風呂へ。

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冬の海辺の露天風呂は、天気にや海の荒れ具合によっては入ることもできないかな?と思いつつの予約でしたが、そこそこの夕日の風景が見れて満足。8月に来た時も雨予報なのに、海に沈む夕日が見れたし、なかなか日頃の行いが良いのかしら。

そしてご飯です。5000円引きになるし、アワビ付きのプランにアップグレードしようかなとも思ったけど、前回お刺身が美味しかったから、それで十分かなと思い、普通のプランにしました。

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メニューです。火入れるもの2ついらないような。鍋もたらが焼きものと被ったので、全部食べられなかった。

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お刺身は今回も美味しかったー。白子も!お刺身充実プラン出してくれないかな。

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お酒はその名も「不老ふ死温泉」をいただきました。

翌朝、朝の方が空いてるだろうなと起きてすぐ海辺の露天風呂へ。

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女性用が閉鎖されていました。

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行ったら、ちょうど男性1人の方が出てきたところで、独泉できました。

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女性用の方がインフィニティ感あるけど、混浴の方がより海辺に近いんですよね。次の人が来たら出ようと思ってたら、全然人が来ないので、1人で30分くらい入ってたかも。

上がって、新館のお風呂も入ったら、おなか空きました。

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朝ごはんはバイキングです。ご飯のおかず系が多いのが好きです。筋子、この後ももう一つ取っちゃった。ごはんも津軽ロマン美味しい。

帰りもウェスパ椿山駅へ送ってもらいました。

こちらのお宿は、冬の料金がお安くて、シングル2食付きで9,500円なんです。それが5,000円引になって、お部屋も広くなって、かつ空いてるということで最高でした。そして、夏の時には、露天で蚊に刺されまくったんですけど、冬はそれもないし。

深浦町のキャンペーンやってる間に、もう1回行ってもいいなと思ってます。まあ、なくても季節を変えてまた行きたいお宿です。



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