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ひとり温泉旅

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#露天風呂

リゾートしらかみで青池に行って、黄金崎不老ふ死温泉に泊まり、青森県立美術館に行ってきた。

またも黄金崎不老ふ死温泉に行ってきました。 初めて泊まったのはもう3年前。 初めて泊まった時は夏でしたが、海辺の露天風呂で虫に刺されまくったので、その後は冬に宿泊。 でも、冬だと日の入りが早くて、海辺の露天風呂を楽しめる時間が少ないので、今年は春に宿泊。ついでに弘前の桜も楽しんだところでした。 今回は、東北の山は雪が降り登山はできないから、白神山地の十二湖周辺の散策に行こう、と、青森県立美術館でやっている奈良美智の企画展を観に行くという2つの目的のために青森に行くこと

今年も藤七温泉彩雲荘に泊まってきた。

ここ2年連続、9月の連休に泊まっていた藤七温泉彩雲荘ですが、今年は予約をするのが遅れたので、10月の週末に泊まってきました。 過去に泊まった時の記事はこちらです。 お宿の公式サイトはこちら。 当日は、秋田駒ヶ岳に行ってから向かいました。 秋のムーミン谷に行きたかったんです。 快晴で最高でした。 登山を終えて、13:30頃にはアルパこまくさの駐車場に戻ってきたので、そのまま彩雲荘に向かいます。 いきなりお部屋です。これまでは、シングルベットルームの6番ミツバオウレ

新高湯温泉吾妻屋旅館に泊まってきた。

姥湯温泉枡形屋から峠駅に送迎してもらい、米沢まで戻ってきました。 姥湯温泉枡形屋に泊まった記事はこちら。 次のお宿に移動しますが、時間はあるので、博物館を見学。 米沢藩は、上杉謙信の上杉家が関ヶ原の戦いで破れて、引っ越しして来たんですが、その歴史が垣間見れてなかなか面白いですよ。 ランチはやっばり米沢ラーメンかな、ということで上杉神社裏手にある「やまとや」へ。チャーシュー麺をいただきました。 帰りに上杉神社を参拝。 米沢駅まで戻ってバスで今日のお宿に向かいます。前

「松川荘」に泊まり、松川温泉の3旅館を制覇した。

今年は雪が少なかったし、桜も早かったので、八幡平のドラゴンアイも早く見れるのでは?と思い、5月下旬にドラゴンアイを見に行って、松川温泉に泊まるという旅を計画。松川温泉の3つの宿であと1つ泊まってない、松川荘に泊まって来ました。 3年前の冬に初めて松川温泉で泊まったのは峡雲荘。その時の記事はこちら。 去年の秋に松楓荘に泊まった時の記事はこちらです。 当日はまずは八幡平頂上へ車で向かいます。 途中、玉川ダム手前の新玉川大橋付近で水没林を見ました。実はこれより前に、記事にし

今年も野天風呂の聖地「藤七温泉 彩雲荘」に泊まってきた。

八幡平と畚岳に登った後、畚岳からそのまま藤七温泉彩雲荘まで下りました。 昨年のシルバーウィークに続き、2度目の宿泊です。 去年泊まった時の記録はこちら。 お部屋は去年と同じ。 このお宿で唯一のシングルの和ベットルームです。 お部屋の作りも女性好みな感じになってます。 とりあえず、登山の汗も流したいので内湯に向かいます。 シャワーはないので、カランから出して頭から被って洗います。 お湯としてはこの内湯が1番良いと思います。野天風呂は温度が安定しなくて。 今回は

大沢温泉の「湯治屋」に泊まってきた。

前にも書きましたが、フジロックやサマソニで毎年使ってる夏休み、うち1日を取れるギリギリの9月末に取って、岩手県の大沢温泉に泊まってきました。 ほんとは、鉛温泉藤三旅館にも前日に1泊して、花巻で2泊する予定だったんだけど、他の用事が入っちゃって大沢温泉1泊に。藤三旅館には、チェックインする前に日帰りで行ってきたら、やっぱりすごく良かったので、10月末にリベンジする予定です。それはまた別記事に書きますね。 こちらが自炊部の湯治屋です。別に、旅館部の「山水閣」があります。お風呂

絶景インフィニティ露天風呂の「黄金崎不老ふ死温泉」に泊まってきた

コロナ禍の影響か、「黄金崎不老ふ死温泉」で土曜日にシングルルームの空きがあったので、8月初めに泊まってきました。 当日は、リゾートしらかみで秋田から「ウェスパ椿山」まで。五能線の絶景を堪能しつつ、ビールを飲みながら行く予定でしたが、前日の飲み会の二日酔いが酷く、ただただ景色を見てました。 このお宿の良いところの一つは送迎。普通は送迎ありのお宿は、事前の連絡が必要ですが、こちらはリゾートしらかみの到着時間にもれなく送迎車がウェスパ椿山駅来ることになっています。五能線の普通列