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ひとり温泉旅

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#旅館の夕食

「栃尾又温泉 自在館」ごはん編。

自在館のご飯は、一汁六菜、四菜、三菜と選べるので、四菜にしました。 初日のメニューです。 テーブルにあった案内。ドリンクメニューもあります。 全景です。 ビール頼みました。越後ビールのレッドエールです。 メインは鶏の照り焼きのタルタルソース。 お麩の煮物。お麩は車麩です。 菊って新潟でも食べるんですね。秋田も食べます。 日本酒も追加。緑川の純米です。 ご飯とお味噌汁。お味噌汁はれんこん汁でした。 デザート。口コミどおり、やさしい味付けで美味しい! 2日目

肘折温泉の「大友屋旅館」に泊まってきた。

先週末、土曜日に予定があったけど、それがなくなり。。。となるとまた温泉に行っちゃおうかなー、と直前でも予約が取れた、肘折温泉の大友屋旅館に泊まってきました。肘折温泉以外でも予約取れるとこはあったけど、肘折温泉に行ったのには訳がありまして、後述します。 秋に肘折温泉に行った際は、マイカーで行きましたが、冬の肘折にマイカーで行くのは流石に躊躇われ、電車で新庄まで、新庄から肘折へはバスで行きました。 まずは、奥羽本線で普通列車で2時間半かけて新庄まで。長いなー、と思ってたけど、

「甲子温泉 大黒屋」ごはん編

温泉やお宿の記録の続きです。 夕食は食事処でいただきます。時間は、5時半、6時、6時半と選べたので、一番遅い6時半にしました。お昼にラーメン食べたし、その間に大岩風呂に行こうと思いまして。 席に着いた時のセッティング。 お品書きです。 お風呂あがりにビール飲んでたので、最初から日本酒頼みました。会津若松のお酒の「國権」です。福島のお酒、あまり知らなくで知ってるの選びました。メニュー撮り忘れたけど、1合から頼めて4種類くらいありましたよ。 前菜。酒のあてにぴったり。

「九兵衛別館 珠玉や」ごはん編

九兵衛旅館はごはんの口コミがとにかくいいので楽しみにしてました。そして、せっかくなので、Go To Travelの割引もあるし、楽天ポイントも貯まってたので、山形牛のリブロースのしゃぶしゃぶが付いたプランに。 ちなみに、本館の九兵衛旅館の方が食事のプランが色々あります。2月には寒鱈づくしのプランがありますが、それは本館のみのプランみたいです。夏は岩牡蠣プランなどもあるよう。九兵衛旅館名物の5月の孟宗竹プランは別館珠玉やでも予約できる模様。 時間になったので、2階の食事処へ

松川温泉の「峡雲荘」に泊まってきた。

11月最後の週末は、八幡平の岩手県側にある松川温泉の峡雲荘に泊まってきました。特にこちらには書いてないですが、家族で行った秋田温泉さとみを入れると、11月は1週末除いて、毎週温泉に行ってました。 秋田から松川温泉には、直線距離だと近いんだけど、冬は八幡平アスピーテラインが閉鎖されているので、岩手県側からぐるっと回って行かなければなりません。 このため、まずは新幹線こまちで盛岡へ。秋田から盛岡までは、実質自由席的な扱いの特定特急券というのがあって、空いてるとこに座れます。今

「酸ヶ湯温泉」ごはん編

酸ヶ湯温泉では、湯治棟に泊まっても旅館のごはんを付けることができます。 1日目の夕食全景。メインは焼肉です。たれは青森では県民タレの源タレです。秋田のスーパーでも普通に売ってるので、私は普段から野菜炒めなどに使っておりますが。 瓶で保存しているのか、笹竹美味しい。お刺身やイカメンチも美味しかったです。あと、焼肉に付いてたミョウガをただ焼くの美味しかったな。ミョウガ好きなので、家でもやろうと思いました。 酸ヶ湯温泉、ごはんの口コミがあまり良くなかったので、期待してなかった