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ひとり温泉旅

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#旅館のごはん

またも「鶴の湯温泉」3号館に泊まってきた。

6月に遂に鶴の湯の2号館に泊まってきましたが、その後も日本秘湯を守る会のサイトをちょくちょく覗いていたところ、9月にも空きを発見!即予約しました。 初めて泊まった時の記録はこちらです。 当日は車で向かいました。 向かう前に秋田市内でごはん。といってもゆで太郎ですが。今、カツ丼100円引き中なんですよ。蕎麦屋のカツ丼好き。 着きました。 今回のお部屋は3号館の62番。 入り口の門に近い角部屋です! すぐ横に水車が見えるし、日帰りで来るお客さんやバスで来るお客さんを

湯田川温泉「つかさや旅館」で湯田川孟宗を満喫してきた。

去年の12月に湯田川温泉の九兵衛旅館珠玉やに泊まり、料理がとても美味しかったので、また湯田川孟宗の季節に行きたいなと思ってました。 また九兵衛旅館がいいなあと思ってたんだけど、12月に行った時はGo To トラベルが使える期間でお得だったのが、定価だと良いお値段なのでちと辛いな、と。 湯田川温泉の共同浴場である正面湯の隣の「かしわや旅館」も口コミの良いお宿でチェックしていたんだけど、土曜日は通常一人泊出来ず泊まれないなあと思っていたところ、金曜日なら午後から休んで行ける!

深い眠りの湯「岩倉温泉」に泊まってきた。

秋田では県民向けの割引をやっていて、最大5000円引きになるのを使って、「岩倉温泉」に泊まってきました。 当日は2時頃家を出て車で向かいます。だって自宅から約1時間なんですよ。 到着。 日本秘湯を守る会の会員宿です。 お部屋は普通の和室です。トイレはなし。 踏み込みに椅子セットと冷蔵庫があります。 旅クーポンもらいました。お茶請けいただいて、一息ついたら、早速お風呂へ。 お風呂は内湯一つのみで、日帰り入浴も受け付けてるので、混んでるかな?と思いきや、いきなり独泉

白布温泉の茅葺き屋根のお宿「湯滝の宿 西屋」に泊まってきた。

次のお宿は白布温泉の「湯滝の宿 西屋」です。滑川温泉も白布温泉も米沢市だけど、車で1時間強かかります。 ほんとは、米沢市内観光すればいいんでしょうけど、一応人の多そうなところは避けて、白布温泉に向かいました。そして湯巡りすることに。 まずは「東屋」へ日帰り入浴に。 この日泊まる西屋と同じく、こちらも湯滝があります。 西屋との違いは、こちらは露天風呂があります。 小雨が降ってるからか誰も露天風呂に来ないのでゆったり浸かれました。 こちらには、日帰りでも空いていれば入

滑川温泉「福島屋」に泊まってきた。

蔵王温泉から米沢に移動。次のお宿は「滑川温泉 福島屋」です。 米沢から福島方面に向かうと、福島県境の手前に滑川温泉や姥湯温泉に向かう表示が。最初こそ集落もあるちょい細い道ですが、途中からはすれ違うのも難しい山道が続きます。 対向車が来ないように祈りながら運転していると、途中にパトカーが。埼玉某所ナンバーのレクサスが事故ってました。ちょうど事故処理中で10分くらい待たされる羽目に。 やっと通れて、さらにビクビクしながら運転し、「峠の茶屋 力餅」に到着。 5種類のお餅と餅

蔵王温泉の「吉田屋旅館」に泊まって、共同浴場巡りしてきた。

旅館大沼で2泊3日した後は蔵王温泉に向かいました。 途中、中山平温泉のなかやま山荘で日帰り入浴。 こちらの桐の湯が前に行ったしんとろの湯よりトロトロだという話を聞きまして。この桐の湯は男女入れ替え制で、5:00から14:00は女性時間。日帰り入浴でも入れます。 が、正直そんなトロトロでもなかったかな。いいお湯でしたが。そして、ここでお湯に浸かってる時に宮城県北部震度5弱の地震が来てビビりました。 途中、東根でランチ。 東北スターラでカレーランチ。ビリヤニが食べられる

百沢温泉の「アソベの森 いわき荘」に泊まってきた。

先週末、シングルルームがあって土曜日でも一人泊できる「アソベの森 いわき荘」に泊まってきました。 当日は、フィリップ殿下の訃報に心を痛めながら、「特急つがる」でまずは弘前に向かいます。車内で思わず「The Crown」のシーズン1を観直してた。 弘前駅からは送迎を頼んでおきました。弘前駅前にある東横インの前で待っていると、ワゴン車が到着。送迎を利用したのは2人だけでした。帰りは私だけだった。。。 チェックインしてお部屋へ。チェックインの際に説明されて、お部屋への案内はな

「鉛温泉 藤三旅館」の旅館部に泊まってきた。

9月末に大沢温泉に泊まったことを書きましたが、この前日に鉛温泉 藤三旅館の湯治部にも泊まる予定でした。都合によりキャンセルし、代わりに大沢温泉にチェックインする前に日帰り入浴しましたが、やはりゆっくり入りたいなと思ういいお湯だったので、10月末にリベンジ。 楽天の秋旅セールみたいなプランで予約。白猿の湯を楽しむため、アーリーチェックイン付きのプランです。 当日はちょっと早く、1時45分頃着きました。宿泊なので、下の駐車場停めていいはずと降りていったら、案内してもらえたとい

日本一の酸性温泉の「玉川温泉 自炊部」に泊まってきた。

9月の4連休、初日に後生掛温泉に泊まった後、ふけの湯に日帰り入浴に行き、鹿角市花輪に降りて、花千鳥でホルモンランチした後、玉川温泉に向かいました。 元々、他のお宿にお友達と行く予定だったのですが、事情により行けなくなってしまったので、そのまま玉川温泉に泊まることに。自炊部なら予約できたんですよね。2泊しました。 玄関ではナマハゲがお出迎え。県外の方は「わー!」と思うのかもしれませんが、県民からするとナマハゲは男鹿のものなので「なぜここに?」感があります。 自炊部の廊下。

八幡平温泉郷の「後生掛温泉」に泊まってきた。

9月の4連休は八幡平温泉郷巡りをしました。まず、車で八幡平に行き、ちょい県境を越えて岩手県に入り、藤七温泉彩雲荘に日帰り入浴に。 その後、チェックインできる時間ちょうどあたりで、今日泊まる後生掛温泉へ。 お部屋はシングルルームで、広くて映ってないけど左にソファベットがあります。そのソファベットを使って2名まで泊まれるようです。 チェックインしてすぐ、大浴場は日帰り入浴が終わった後の清掃が入ってるので、まずは内湯へ。内湯もキレイな木風呂です。お湯は同じとのことですが、薬湯

瀬見温泉の「喜至楼」に泊まってきた

鳴子温泉に泊まった翌日は、そのまま「奥の細道湯けむりライン」ことJR陸羽東線に沿って、山形県に移動。瀬見温泉の「喜至楼」に泊まりました。 ここに泊まりたいと思ったのは、やはりこの建物です。 お部屋は普通の和室。既に布団が敷いてありました。見えてるところは綺麗に見えるけど、すみっことか蜘蛛の巣あったりでちょっと。。。あと、これは泊まる前から情報に載ってるから仕方ないことですが、8月末は東北でも連日30度超えてたので、エアコンなしはキツかったですね。温泉入るし。1人なので扇風

鳴子温泉の「元祖うなぎの湯の宿ゆさや旅館」に泊まってきた

毎年、夏休みはフジロックやサマソニで取ってます。今年は、それがなくなったら取り損ねるところだったので、8月末に金曜日夏休みを取って、鳴子温泉郷に行ってきました。 最初、他の宿を予約(こちらも口コミ良いお宿なので近いうちに泊まりたい)していたのですが、1週間前くらいに、このお宿の空室が出てきました。こちら、「元祖うなぎの湯の宿ゆさや旅館」は平日のみ1人泊を受け付けているお宿。口コミがめっちゃ良かったのと、じゃらんの夏旅クーポンも使えたので、変更しました。 普通だと17000

絶景インフィニティ露天風呂の「黄金崎不老ふ死温泉」に泊まってきた

コロナ禍の影響か、「黄金崎不老ふ死温泉」で土曜日にシングルルームの空きがあったので、8月初めに泊まってきました。 当日は、リゾートしらかみで秋田から「ウェスパ椿山」まで。五能線の絶景を堪能しつつ、ビールを飲みながら行く予定でしたが、前日の飲み会の二日酔いが酷く、ただただ景色を見てました。 このお宿の良いところの一つは送迎。普通は送迎ありのお宿は、事前の連絡が必要ですが、こちらはリゾートしらかみの到着時間にもれなく送迎車がウェスパ椿山駅来ることになっています。五能線の普通列

水沢温泉郷の「駒ヶ岳温泉」に泊まってきた

別記事で追って書きますが、8月下旬に宮城県の鳴子温泉と山形県の瀬見温泉に泊まるという温泉旅をしました。それから帰ってきて、また来週も温泉行きたいなー、と思ったら、なんと「駒ヶ岳温泉」に一人で泊まれる空室が。迷わず泊まってきました。 蟹場温泉とアルパこまくさで日帰り温泉を楽しんでから、3時ちょうどくらいにチェックイン。こちらの日帰りした感想も追って記事にしたいと思います。 チェックインしたら、早速内湯へ。貸切露天風呂が2つありますが、4時からなのです。 めちゃめちゃ雰囲気