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ひとり温泉旅

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#秋田の温泉

小安峡大湯温泉の「阿部旅館」に泊まってきた。

羽根沢温泉に泊まってトトロの木を見てきた後、無事に秋田県内に戻ってきました。 次のお宿までまだ時間があるので、十文字のラッキーで買い物。 お洒落な酒屋さんができてましたね。買ってないけど、日本酒のほか、焼酎、泡盛に、立派なワインセラーのお部屋もありましたよ。 十文字からだと、次のお宿には増田を通って行った方が近いようなので、増田でランチ。 蔵の通りからちょっと入ったところにある、NS.coffee standへ。 ランチのキーマカレーをいただきました。卵が! ラン

栗駒山に登るため、栗駒山荘に泊まってきた。

が、栗駒山には悪天候のため登れませんでした。 須川高原には、温泉宿が2つあります。岩手県側にあるのが須川高原温泉、秋田県側にあるのが栗駒山荘。源泉は須川高原温泉で、栗駒山荘はその引湯です。 一昨年の秋に須川高原温泉に泊まりました。この時に次の日栗駒山に登るつもりだったのに、真っ白で登れなかったのです。なので、温泉+登山を達成したいなあと思ってたし、須川高原温泉隣の栗駒山荘にも泊まりたいなあと思っていました。栗駒山は開山が5月で、Yamap等の登山記録見ても、雪渓は一部だけ

今年の冬も「新玉川温泉」で湯治してきた。

2023年の初温泉は、コロナ禍以降自分の中で恒例となった新玉川温泉への湯治に行ってきました。 これまで、夏や秋には玉川温泉に連泊しています。 玉川温泉は、冬季間休業となるため、冬になると新玉川温泉に泊まっています。新玉川温泉に泊まるのは、これで3回目。玉川温泉も入れると5回目です。 当日、今回は新幹線のこまちではなく、普通列車を乗り継いで、まずは田沢湖駅まで。冬季間、新玉川温泉に行くには、路線バスで行くしかありませんが、12:35に田沢湖発の羽後交通のバスに乗る必要があ

栗駒山登山の前泊で小安峡温泉の「多郎兵衛旅館」に泊まってきた。

9月の後半、できれば平日有給取って栗駒山登山に行きたいなー、と画策していましたが、仕事が休めそな日と天気のいい日が合わず。と思っていたら、週末の天気は良さそう。金曜日の午後からなら休めそうなところ、小安峡温泉の多郎兵衛旅館に空きを発見したので、直前予約で泊まって来ました。 当日は午前に仕事を終えて、準備してから出発。直前に予約したからか、一人泊だからか、朝食のみのプランでしか予約できなかったので、途中、十文字のラッキーに寄って晩ご飯用のお惣菜を買い込んで行きました。 4時

5つも貸切風呂がある「日景温泉」にまた泊まってきた。

森吉山での登山を終えて、大館に向かいました。この日は去年友達と一緒に泊まった日景温泉に一人で泊まります。 前回泊まった時の記事はこちら。 前回泊まった時の感想としては、ちょっとコスパ悪いかなー、と感じてしまったのですが(前回は1泊26,000円くらいのプランでした)、今回は一人泊でも22,000円、ここからじゃらんの夏旅クーポンで2,000円引き、さらに県民割も使えたので、だいぶお得に泊まれました。 国道7号線から日景温泉の表示で左折して、進んでくるとこの看板が見えます

乳頭温泉郷で残り1つ入ったことがなかった「大釜温泉」に泊まってきた。

2月末まてやっていた、あきた冬割キャンペーンは参加してるお宿ですべて使える訳ではなく、指定されたプランでしか使えないというものだったため、1人で泊まる場合は使えない、というお宿が多かったのですが、大釜温泉は1人泊でも使えたので、泊まりに行ってきました。 乳頭温泉郷の中では、鶴の湯温泉、鶴の湯別館山の宿、妙の湯、黒湯温泉に泊まり、蟹場温泉、孫六温泉、休暇村乳頭温泉郷は日帰りで行ったことがありましたが、この大釜温泉には来たことがありませんでした。 単純に、妙の湯と蟹場温泉に挟

今年の冬も「新玉川温泉」で湯治してきた。

去年、1月の3連休に新玉川温泉に連泊しましたが、今年も行きたいなーと思ってました。今年は1月の連休に行けなかったので、2月の3連休に行ってきました。 去年泊まった時の記録はこちらです。 新玉川温泉の予約は早めに取っていましたが、その前日に鶴の湯温泉の予約が取れたので、鶴の湯温泉を満喫し乳頭から田沢湖駅に戻ってきて、お蕎麦をいただいて、また12:35発の新玉川温泉行きのバスに乗ります。宿泊するためにバスに乗るにはこれが最終バスになります。 冬の玉川温泉への行き方。田沢湖駅

2022年初温泉は「鶴の湯温泉」2号館に泊まってきた。

2月の連休はもともと県内の某温泉に行こうと思って、早めにあきた冬割キャンペーンで予約してました。そしたら、その前日の木曜日に、鶴の湯に空きが出たのを日本秘湯を守る会のサイトで発見。午後から休めば行けて、そのまま次の温泉に行ける!ということで即予約して行ってきました。 当日は、午前仕事して、お昼で帰宅。1時過ぎの新幹線に乗れると乗り換えのロスが少ないので急ぎましした。 新幹線乗る前に弁当買う時間ないのでは、と思ったけど、無事に買えました。みーとらぼの唐揚げ弁当。おなかいっぱ

4度目の「駒ヶ岳温泉」を満喫してきた。

12月のあたま、駒ヶ岳温泉に土曜日の空室を発見したので、またも泊まりに行ってきました。車で1時間半のところに良いお宿があって、空きを見つけられればすぐ行けるというのはありがたい。 昨年の9月に初めて泊まって以来、もう4度目です。 チェックインちょうどの3時に着くようにと家を出たものの、ちょっと車のトラブルがありまして、到着したのは4時過ぎ。 チェックインしてお部屋へ。これまでは「初めてですか?」と聞かれてたけど、今回は聞かれずそのまま館内説明も省かれたので、やっと複数回

晴天と紅葉の秋田駒ケ岳を満喫してきた。

先日、温泉巡りの合間に秋田駒ケ岳に登ったことを書きました。 これで免疫が付いたので、紅葉シーズンもまた来よう!と思ってました。10月最初の週末が良い天気になりそうだったので、行ってきました。 1記事起こせるほど写真撮ってないのですが、前日は露天風呂水沢温泉に泊まりました。こちらは、前にも泊まった元湯水沢山荘の別棟の湯治部です。 3月に元湯水沢山荘に泊まった時の記事はこちら。 9時まで日帰り入浴できるからなかなか独泉できず。 画像は公式より。内湯です。 露天です。ど

ガウディ風呂の「八幡平高原ホテル」に泊まってきた。

後生掛温泉に泊まった翌日は、八幡平に登山に行きました。そして、その日は八幡平高原ホテルに泊まりました。 このまた次の日に別のお宿を予約してたので、中日のこの日に予約できたからこの八幡平高原ホテルに泊まりましたが、コスパの良いお宿でした。 当日はちょうど3時頃にチェックイン。 お宿の外観です。 私のお部屋は3階。お風呂や食事処は1階で、エレベーターがないので、ちょい辛い。広縁にバストイレがありました。 内湯です。お風呂は無色無臭です。 露天風呂です。縁がアート。通称

八幡平温泉郷の「後生掛温泉」に2度目の宿泊をしてきた。

去年の9月にも泊まった後生掛温泉の予約が取れたので、今年の9月にも泊まってきました。 去年泊まった時の記録はこちら。 当日は車で向かいました。2時半ほどで到着。 私のお部屋は205号室でした。2階フロアは宿泊者用の内湯にそのまま行けるので便利。 前回泊まった時と同じシングルルームでした。 給湯セット。 テレビに金庫。 館内案内図とお茶請けなど。宿泊者専用の内湯に行くには、右上にあるカードキーが必要です。 ちなみに既に床暖房が入っていて、暑い場合は窓を開けて調整

もう3度目になります、「駒ヶ岳温泉」に泊まってきた。

鶴の湯に泊まった翌日、駒ヶ岳温泉の予約が取れたので、続けて泊まってきました。 初めて泊まった時はこちら。去年の9月、ちょうと1年前くらい。 2度目は冬に泊まりました。 秋田駒ヶ岳の登山を終えて、駒ヶ岳8合目を14:05に出るバスでアルパこまくさまで帰ってきました。駒ヶ岳温泉のチェックインは15時なので、このバスだと1番ちょうど良く行けるなーと思っていたのです。 ちょうど3時ちょっと前に到着。 今回、最初予約した時にはあきた県民割はいっぱいで使えません、とのことだった

またも「鶴の湯温泉」3号館に泊まってきた。

6月に遂に鶴の湯の2号館に泊まってきましたが、その後も日本秘湯を守る会のサイトをちょくちょく覗いていたところ、9月にも空きを発見!即予約しました。 初めて泊まった時の記録はこちらです。 当日は車で向かいました。 向かう前に秋田市内でごはん。といってもゆで太郎ですが。今、カツ丼100円引き中なんですよ。蕎麦屋のカツ丼好き。 着きました。 今回のお部屋は3号館の62番。 入り口の門に近い角部屋です! すぐ横に水車が見えるし、日帰りで来るお客さんやバスで来るお客さんを