高円宮杯プレミアリーグプレーオフ出場枠決定

 昨日、高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2020 の概要が発表され、それと同時にプレミアリーグプレーオフの各地域の出場枠も発表になりました。

高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2020 プレーオフ
各地域出場枠(前年比)
 北海道:1(-1)
  東北:2(±0)
  関東:3(±0)
 北信越:2(±0)
  東海:2(+1)
  関西:1(±0)
  中国:2(±0)
  四国:1(±0)
  九州:2(±0)

 このようになりました。
 以前の投稿でいろいろ比較した表と見比べます。

プレーオフ枠

 この表でいくと、右上の「過去2年間16強以上」という表と一致します。中国と四国が並んでいますが、中国の方が32強のチームが多いので、上になったものと考えられます。
 この結果から過去2年の成績が反映されることが確定となり、更に成績上位だけでなく、早期敗退のチームの成績も反映されている可能性が高まりました。来年以降の枠考察に向け、非常に参考になりました。

 なにはともあれ、九州は今年も2枠維持!日章学園、神村学園、大分トリニータあたりがコンスタントに成績の残すので、ここ数年はずっと2枠を維持できています。
 今年もプリンスリーグ九州の上位2チームが、プレミアリーグプレーオフに出場します!2018年は大津、2019年はサガン鳥栖と2年連続で昇格チームを輩出している九州。目指せ!3年連続の昇格&降格ゼロ!

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