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ミニマリストにおける6分類チャート!!

こんにちは!こんばんは!micochiです(/・ω・)/

本日はミニマリスト6分類チャートについて考えてみたいとおもいました。



ミニマリストとは!

ミニマリストという言葉が広がっている中で、ミニマリストと一言にしても深い意味を知らない人は多いと思います。
単に持ち物が少ない人ってだけと認知されている方も多いのではないかと思います。

ミニマリストには定義が存在していてミニマリストの説明では、

「非常に単純なアイディアまたは、非常に少数の単純な要素を作品に使用するアーティスト、ミュージシャン、またはデザイナー」

と明記されており、もともとはデザインや芸術家などアーティストに多く使用される言葉みたいです。


ミニマリスト関連の言葉


ミニマリストのにている用語で用いられる用語には、
「ミニマリスト」「マキシマリスト」「シンプリスト」という言葉があります。

それぞれを解説しますと

「マキシマリスト」 

マキシマリストは多くのモノを持つ事に喜び感じ、お気に入りのモノに囲まれて生活することに重きを置く人のことです。


「シンプリスト」

シンプリストとミニマリストは近いのですが、基本モノを少なく持つことは同じですしシンプルな生活を好む人です。
その中で重要視しているのは、少なく持つ中で自分の好きモノ、お気に入りのモノを選んで優先して生活しているそうです。

「ミニマリスト」

ミニマリストは生活する上で、最低限のモノをだけで生活する人。それ以上語るモノが無いです(笑)さすがミニマリスト!

とこのような言葉がある事は私も最近知りえたことです。


ミニマリスト6分類チャートとは

前略した用語の「ミニマリスト」を持つ人にも、そこから6分類される特徴や個性があるようです。それ一つずつ説明していこうと思います。

1.「典型的オーソドックス」

とにかくモノが少なく、究極に手持ちのモノを削ったミニマリスト
ミニマリストの大半のイメージ像がこれでしょう。


2.「選択と集中」
自分の目標のために時間を有効に活用して進めて使いたいミニマリスト
このタイプは持ち物というよりも、時間に重きを優先しているタイプ


3.「好きなモノだけが持ち物」
持ち物は好きなモノだけに囲まれたミニマリスト。
「シンプリスト」寄りでもありますね。


4.「ライフコストを最低限」
節約上手で片付け上手。蓄財に力を入れ、無駄なモノ、不必要なもの選択に優れている。


5.「生活を楽に」
モノの管理が苦手で片付けや掃除を楽にするため少ないモノで暮らすミニマリスト。
生活が楽に、始めからモノを持たないというよりも、苦手を失くすという概念でモノを持たないという思想は正に、ミニマリストと感じます。


6.「穏やかに暮らす」

穏やかな暮らしをしたい。執着を捨て、自分らしさを大切に生きたいミニマリスト。
自分が大切だと思うことに時間をかけて、大切な人との時間や生活を作っていく


6パターンのミ二マリストの共通点

ここまでにミニマリストのパターンを見てきた中で共通しているのは、自身の大事なモノをしっかりと理解している事とそれに対して向き合い徹底している事だと思います。

「好きな事やモノ」、「時間」、「お金や蓄財」、「自分らしさ」、「大切な人との生活」

自身の持つ価値観や大事にしているものを、一番に考えてそれらを阻害するモノや邪魔になるモノを失くす事により、大切にしている事だけに身を置けるようにライフスタイルをデザインするアーティストなんだと改めて理解できました。


筆者の価値観

自身もミニマリスト6分類パターンの種類を知ったのは最近であったのですが、私の中には、知る前からミニマリストとしての精神が入っていました。おそらくデフォルトで備えつけられていたのだと思います。(たぶん)
そんなmicochiのミニマリストとしての大事にしている価値観は、

自分の部屋が居心地がよく、そこに数は持たない中の好きなモノを置き、それらの一緒に生活する時間が何より大事です。

これからもnoteミニマリストの発信と一緒に私の大事なモノの紹介もしていきたいと思っています。

ここまで読んで頂きありがとうございます。micochiでした(/・ω・)/



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