「FINAL FANTASY VII REBIRTH」発売記念に語りたい

こんにちは、こんばんは、micochiです(/・ω・)/

私の好きなゲーム                      「FINAL FANTASY」

私の好きなゲームの中で「FINAL FANTASY 」があります。
「FINAL FANTASY 」はゲームメーカー「SQUARE ENIX」前「SQUARE」の製作したRPGゲームです。

このゲームは同じタイトル名で続編がでる毎にナンバリングされていきますが主人公、登場人物、ストーリー、世界はすべて異なっています。
なので一概に「FINAL FANTASY」が好きという人がいても全て同じでは無くどのナンバリングが好きという感じで話しは違い、このナンバリングは好きだけども、このナンバリングはそこまで好きじゃないってこともあります。

私は今回、記事に書いているようにシリーズ7作品目が大好きで、この７作品目は世界的にも非常に有名で人気が高い作品です。
しかし私が好きな理由は人気があるからとか、有名だからという理由ではなく非常に世界観が深くて、一見すると感じさせないダークさと哀愁深く考えさせられるストーリーとキャラクターの魅力、そのキャラクターの運命など惹き付けるものが多いからです。
もう一つの理由は私が「FINAL FANTASY」というゲームを初めてプレイして遊んだ作品ということもあります。

7作品目にあたる「FINAL FANTASY VII 」

タイトルの「FINAL FANTASY VII REBIRTH」は2024年2月29日に発売されます。知らない人はどういうことって思いますが、この「FINAL FANTASY７」のゲームは1997年1月31日に初代PLAYSTATIONのソフトで発売されて人気を獲得して知名度を上げた作品で20年以上の時を経過してストーリー、世界観、キャラクターはそのままに最新技術と性能で作り直しているリメイク作品になります。全世界のファンにとってはどれだけ待っていたかという声やまたあのキャラクターに会える、冒険して戦えてそれをさらにリアリティを感じ操作できるなんて思えば歓喜の声が出るのは間違いないです。

そのリメイク作品は3部の作品として製作されているそうで、今回はその2作品目です。初代のPLAYSTATIONの作品でもカセットカートリッジではなく、CDROMソフトを使用することでデータ格納容量を遥かに増したにもCDROM3枚組で発売するという驚愕さでした。（通常ゲームはCDROM1枚で販売）
なので今回も3部作という繋がりなのか、広大さを考えたら納得できます。

「FINAL FANTASY VII 」の世界観

世界観はある星の栄えた都心から始まり、その都心のライフラインは全て一つの企業が賄いそれをビジネスに上りあがった超大企業です。
都心の街にはその企業に勤めている会社員が住んでおり優雅に平和な生活が約束されています、その一方でそれ以外の民は下の階層のスラム街を住居としていて貧富の差を分割という極論の構図
この大企業は裏では暗躍した目論見を企てており、そのライフラインの供給に使用しているエネルギー源は全て惑星の地中エネルギーを莫大に吸い上げているものでした。いずれ星の命が消えることを知って尚、ビジネスにしていて民はそれを知らない中でその企業を崇めて称えていました。一方それに気づいている人間達もいて、その企業を失くさないと星が滅亡するとレジスタンスとして結成して武力行使によって止めようとする部隊が活動しており傭兵として金銭で雇われた本編の主人公（クラウド）が最初のミッションを開始するところからゲームが始まります。

主人公の少年時代の夢

本編主人公の名前は「クラウド・ストライフ」
田舎村出身の普通の青年で、その青年には少年時代からの夢がありました。前略した大企業の組織部門には、組織の警護や警備、セキュリティーを守るガードマンや兵士部隊の部門も構えていて、組織だけでなく市民を守る警察的役割の部隊もあるほどに幅広く活躍をしていました。その兵士部門の最高を誇っている役職が「ソルジャー」部隊です。
その「ソルジャー」になることこそが主人公の少年時代の夢であって、その青年の憧れとなったのが、ソルジャー最強と言われていた英雄「セフィロス」の存在でした。
セフィロスの強さに憧れて、夢をみた少年時代のクラウドは16歳に村を出てその企業への就職活動をしたわけです。

主人公の夢は叶わなかった

クラウドは就活の結果その企業に入社することができました。ですが適正の結果「ソルジャー」にはなれませんでした。
ソルジャーよりも遥か下の部隊の一般的な兵士としての採用となり働き始めめました。
クラウドはその結果にも自分にも失望しながら仕事をしていたが、故郷の親や好いていた女の子に大きく語って断言してきたので辞めて故郷にも恥ずかしくて帰れないと感じていました。

仕事で知り合った一人の「ソルジャー」

一般兵で働き任務に就いたクラウドの仕事は「ソルジャー」との同行任務でした。ソルジャーは単体、もしくは任務の隊長となるため一般兵士との同行は階級の違うお偉いさんと任務ををする事に似ます。
同行する「ソルジャー」の名前は「ザックス」

ザックスの性格は誰にでも分け隔てなく接し、階級があろうが壁を感じさせない元気で明るい性格でクラウドのことも気にかけ、心配をしたり戦闘でも助け、助けられたり同行を共にし二人は親友となりました。

その後の悲劇

時が少し経過して、親友ザックスとの久々の同行の任務になり、再開と同じ任務に就けることを喜んで現場に向かったのですがその任務遂行は失敗してしまい気を失っている際、二人は誘拐、監禁されてある実験を施されてしまったのです。ザックスは自力でそこから脱走を試みフラフラでも動ける状態になりクラウドも助けだしたのですが、クラウドは実験の結果廃人のようになっていて意識も戻らず、自力では動けない状態になっていたのです。
ザックスは覚悟を決めて、クラウドを連れて自分達の街、会社に戻ることを決意して進んでいくのでした。それから・・・

最後に

と少し物語の触りを書いてみましたが、まだまだほんの序の口も序の口を少々書いただけなのでネタばれにもならない程度です。

知らない人が読んで少しでも気になったりして「FINAL FANTASY VII 」に興味をもって「やってみようかな」なんて方が一人でもいてくれたら嬉しいです。
「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の発売はplaystation5で2024年2月29日に発売です。
ダウンロード版の購入では前作の「FINAL FANTASY VII リメイク」と「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のセットで同じ値段のツインパックというものがあるようです。又、体験版も現在配信していてプレイできます。
また、「FINAL FANTASY VII」について書くことがあったら書きたいなって思います。読んで頂きありがとうございました(/・ω・)/