私がしたいこと2021、過去の経験談も。保存版

もう今年も終わろうとしてる

けど書く

昔の私が

こんな人がいたら嬉しい

って思ってた人に

私はなる

すごくニッチなポイントかもしれない

けどいい

私が欲していた人なのだから

それでいい

孤育てで
ワンオペ時間が長く

夫にはほぼ全てが終わった夜から夜中しか頼れない

話を聞いてもらいたいが
その起きてる体力がないほどに
疲れ切っていて

息子が体調を崩している長い期間は
実家の親にも
もちろん外注の方にも

子守りや家のことを

頼むことすら出来なかった

コロナの影響もあり

熱がある
咳をゲホゲホしている
吐く

状態の子供がいるとき

だれも家に入りたがらないからだ

当たり前だけど

けど
看病している母親（父親）家族は

特に孤立をしてしまう

具合の悪い子供を買い物には連れていけないし

ご飯はろくに作れない

夫に帰りにコンビニや◎牛を買ってきてもらうことは
可能なので

飢えて死ぬことはないのだが

病気中だからこそ
看病中だからこそ

免疫をあげるような
良質な食事を（ごはんと納豆と具沢山の味噌汁でいい）

食べたいのだ

そこはわがままかもしれないけど
そこをそのへんの変なお弁当食べるのは

余計に体調がおかしくなる

なので
本当に誰か具沢山の味噌汁と
ごはん、つけもの、煮物

とかでいいから
作ってもってきてくれないかな…

お金はちゃんと払うから、、

って。。

本当にね

いっときのことでしょ？

ってレベルじゃなかったんだ

息子は喘息予備軍と言われたほど
とにかく気管支系統が弱く
鼻炎もあるから

月に1度は風邪を引き、治るまでに３週間以上かかり、とにかく咳がオットセイのビックボイスのような
ひどい咳を
１日何回するの？！
肺、大丈夫なの？！

ってくらい繰り返すの。。

しこたま医療にもかかった。

けどあまりの毎月の頻度と
えげつない薬の量（抗生物質、◎◎止めオンパレード、）が処方される

一応ドクターも二人のお子さんをもつお母さんだったけど

貴方、本気でこれこんな小さい子に処方するの？

って失礼だけど言いたくなるくらい
自分の子でもこんなに出す？

ってくらいの量だった

そりゃね、総合病院やし
命を落とさせない

が大前提やからね　　

そして息子も中々の弱さだったからね、、
（私の妊娠中のアレがだめだったのか？これがだめだったのか？予防接種を打たせたことによる喘息アレルギーの発症なのか？とかとことん自分を責めた…けど責めたところで、現実は良くなるわけではなかった）

最悪の最悪を考えて
病院は処方を出すのは
頭ではわかってた

だから
お利口さんに全てをきちんと飲むというよりは
最悪のパターンで処方されてる

と
我が子の様子をとにかく気にして
過ごしてたが

きいてるんだかきいてないんだか、

あまりわからないまま山を超え
元気になり

また登園し出すと（当時年少）

また１週間くらいすると
風邪をお土産にもって帰ってくる

そんな
パターンを繰り返してたから

とにかく
１年の2/3は看病&自宅にこもる（仕方なく）って生活だった。。。

車もないので
全て歩き移動だったから
なおさら
病気してる
息子を連れ回すことも
怖くてできなかった（交通機関を使ったり歩いて色々連れ回すため、また風邪をもらうのでは…　たくさん風邪を引いて強くなればイイと頭ではおもうが、現実は「もうこれ以上勘弁して…きつい。。私が倒れてしまうくらいきつい…（夜中も咳で寝れない息子を賢明に看病したり抱っこしたまま坐って寝たりしてたからもう体力も今の持病も相まってすり減ってた）

こんな生活が長く

途中からは
こんなに通院してこんなに服薬させるのはこわい、、ついにアレルギー専門の病院に転院させられ

ガッツリステロイド吸入治療がスタート。

もうそれから
私の嫌悪感MAX。

ここまでする必要はどこにある？

毎日ステロイド吸わせて
2年？３年？
それでも短い方とか言われ

これまぁ、命は救うのかもしれんし
一時的に必要な治療であったことは
間違えないほど

息子の繰り返す風邪の
蓄積は溜まってた。。

副鼻腔炎にもなってたしね、、
ほんとに薬にいつか
殺されるんじゃないかってくらい

ずーーっと薬使ってたからもう
私の中で何かが決まった

もう今回の風邪や諸々が一旦治り次第

この今までのやり方は辞める

と。

それからまた
新たな苦しい戦いは始まるのでした…

続く