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エージェントにも癖がある5 -エンエージェント編-

久しぶりの更新。なかなか、クセが強めのエージェントに当たったので記録として残しておこう。

間違いございませんでしょうか?

ミドルの転職に来たスカウトに「詳しく聞きたい」と返答をした。まあ、正直、そこまでではなかったのだけど…。すると、数時間後、スマホに着信。電話の女は不躾にこんな質問を投げてきた。
「現在は、XXX社にお勤めとありますが、間違いございませんでしょうか?」。はい、と回答すると女は続ける。
「現在は、XXXエンジニアとして業務とありますが、間違いございませんでしょうか?」。このあたりで、さすがに我慢の限界である。

疑われているのでしょうか?

と質問を返す。こっちは真剣に転職活動をしているわけで、その入り口の段階でウソを記載する理由ってあるのだろうか? 私の質問に対して、女は「そんな意図はない」と謝罪。だとしたら、何故そんな質問をするのか?と問うと、「情報が更新されているかもしれない」と言い訳。いやいや、最後に更新したのがいつかはタイムスタンプでわかるだろ? すると、女は「システムの関係上、最後にログインされた記録しか残りませんので…」。それはそちらのシステムの問題では?

エンエージェントはストーカーを雇っているのか?

別の人間からミドルの転職を通して毎日、同じメールが送られてくる。ご紹介したいポジションが20件ほど。しかも、毎日同じ。毎日、その20件が変わっているなら、それはそれで面白い。しかし、全く同じ求人情報を、毎日断っているのに、送ってくるストーカー気質。これは会社の問題なのだろうか。S村という、少し珍しい苗字。困ったものだ。



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