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リアルとリモート/仕事と私用

諸事情あって完全防備※で会食しました。
リアルとリモートの2軸で投稿いたします。

●リアル
虎ノ門ヒルズの換気・通気が良い「福島屋食堂」と「虎ノ門蒸溜所」(テラス席)※に行きました。結論からすると素晴らしい飲食店でした。

朝から緑茶とコーヒー、たんぱく質ドリンク(生卵2個、プロテイン、豆乳、メープルシロップ少々、ヨーグルト)だけで過ごしていました。夜ごはんはガツガツ頂きました。

お酒は全く飲めないのでノンアルビール片手に鯵フライ、〆鯖、厚揚げ、ぬた和えなどを食しました。

東京羽村を拠点としたスーパーがプロデュースした店舗は居心地の良さ、潔い内装、味付け、どれも申し分ないお食事でした。
ありがとうございました。

●リモート
リアルなコミュニケーションから改めて感じたことは「人から発する電気のようなもので自分が元気になっている」ということです。 

またそれによって自分の脳内や意識、リモートでは生成されない電気信号が走ります。

そのオーガニックで、その時そのシチュエーションにしか生きてこないオリジナルな電気信号は「気付き」とか「納得感」とか人々の「連帯感」として認識され、物事を推進する核を形成していることは、誰しも異存はないかと思います。

もちろん人からわるい電気を喰らって不調になることもあります。その差し引きで良い日、悪い日と感じていることも分かります。

リモートワークを開始する前は、人と会う際のストレスフルな側面ばかりが気になってましたが「人薬」という言葉があったように、人と会うことで「ノリ・やる気・独特な発見」が生まれることを再認識しました。

リモートワークにおける顎関節症や無意識の食いしばり、そして咬筋が激しく痛む日々は個人的なデメリットです。寝ても醒めても痛む咬筋にいよいよボトックス注射を打ちに行きます。

精神的に追い込み過ぎなのでしょう。

リアルワールドでは追い込んでも何かによって紛れていたのだと思います。リモートだと真っ向向き合う難しさと、向き合った先に逃げ場がないように思えます。

4月から4ヶ月間、変動要素の高い日々を良くやって来たと感じます。

リモート環境を整え、期初の組織や引継ぎを行い、立てないほどの腰痛を完治し、(私にしては)大きい案件を2件決定に持ち込み、人材育成を続け、太りもせずそれなりに律して来たつもりです。

しかし長雨、日照不足、自律神経の乱れ、偏頭痛、倦怠感による生産性の低下も否定できません。

ここは切り替えて一旦休止します。

リアルとリモート/仕事と私用、この4項目をマトリクスとして捉え、しかしそれらは非連続だったり境界線が溶けたり規則性がなくなったりしてます。

そんな想いをもってこれから出張に出ます。
東京駅新幹線ホームの人はまばらです。
新幹線車内で流れる山口百恵さんの「いい日旅立ち」の旋律はもの哀しく感じます。

しかし移動は素直に楽しさも感じさせます。

経済はある程度の範囲まで、節度をもって動かして行かなくてはならないでしょう。しかし徹底した公衆衛生対策も求められます。

今日も新幹線は、左右前後に人がいない座席を指定、その座席の消毒、マスク、緑茶やビタミンD摂取等、体内体外の対策を徹底して移動したいと思います。これから珍しく昼食を頂きます。


本当にありがとうございました。


※完全防備
①会食は通気換気の良い場所必須
②マスク着用・消毒必須
③飲料グラス上に飛沫防止カバー設置

※福島屋食堂 虎ノ門ヒルズ
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13248363/dtlphotolst/smp2/

※虎ノ門蒸溜所 虎ノ門ヒルズ
https://www.welcome.jp/brands/toranomon_distillery