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LMH&LMDh BoPについて(仮)

おはこんばんにちは。JSRC現鯖管のmunyuturboです。
今回はイベントで使用するLMH&LMDhのBoPについて、ざっくり説明していきたいと思います。

モーター駆動について

特に大きく変わったのはモーター駆動関係だと思います。
LMH規定の車両は190km/h~250km/h(Ferrari、Toyota)、150km/h~240km/h(Peugeot)の速度域でしかモーターパワーが使用できなくなっています。
また、エンジンとモーターを合わせたシステム全体の出力は約680ps(500kW)に制限されています。
LMDh規定の車両は低速からモーターパワーが使用できますが、後輪にしか搭載されていません。
また、LMH車両に比べてモーターパワーが低くなっています。
LMH、LMDh車両共にKERSが搭載されていますので、KERSにキーアサインしておく事をおススメします。(今回のイベントのみ。)Glickenhausはモーターが取り除かれているのでKERSを使用することはできません。

ピット作業

ここも大きい変更点です。
アセットコルサでは基本、燃料をフルで給油するとタイヤ交換の方が早く終わりますが、イベントで使用するLMH&LMDh車両はタイヤ交換の方が長いです。
具体的にはタイヤ交換47秒、燃料フル給油+20秒の計算になっていますので、ピット戦略は慎重にお考えください。
修理の時間は変更しておりません。

タイヤ

タイヤもアセットコルサ純正のタイヤとは若干異なります。
ソフトタイヤの適正温度の範囲が狭くなった感じです。
簡単にグラフにまとめてみましたので詳細はそちらをご確認ください。(見づらいかもしれません)
レースイベントではタイヤウォーマーが付いてないので、アウトラップは十分ご注意ください。

その他

・ファイナルギアは最高速340km/hを超えるギア比に変更。
・5車種のパック車両は全体的に重心が高く変更。
・LMH、LMDh車両どちらも調整できるウィングはフロントもしくはリアの一つのみ。

※この記事の内容は編集・追記がなされる場合があります。

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