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路地裏旅行社

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路地裏旅行社は「旅」のことを何でも書き込める空間です。
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2023年5月の記事一覧

路地裏旅行社: ウェス・アンダーソンすぎる風景

天王洲の寺田倉庫で開催されている「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」を観てきた。もう何を見ても「ウェス・アンダーソン」にしか見えなくて困ったもんだ。 ウェス・アンダーソンは映画監督で『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『グランド・ブダペスト・ホテル』などの作品がある。真正面からシンメトリーに撮ったパステルカラーの構図が有名。 ウェス・アンダーソン監督作品についてはこちらを その「ウェス・アンダーソンぽい風景」写真をインスタにアップする「AWA」というムーブメントがある。

路地裏旅行社: 修学旅行はどこに?

旅行の一形態といえる「修学旅行」。子どもたちにとっても初めての長期遠距離旅行といえるだろう。 ●あなたの修学旅行は(どこから)どこへ。 修学旅行では何が一番記憶に残っていますか?学校がどこにあるかや年代によって行き先は違ってくるんだろな。 私の場合、小学校では岡山から奈良へ。興福寺の有名な高田師の案内説明を聞いた。当時から流暢でお笑いの案内は子供心によく覚えている。お約束の旅館での枕投げもやったな。 東京の中学からは京都へ。品川から修学旅行専用の「湘南電車」で行

路地裏旅行社: 機内食はたのしい

飛行機に乗っていて唯一の楽しみは映画と機内食。なんのかんのといっても結局はこれだけが救い。楽しみ方はたくさんあるね。 最近の楽しみ方は「乗る前におにぎりを買う」こと。和洋どんなおかずが出ても、味が残念でもおにぎりさえあればなんとかなる。お試しあれ。 機内食のカトラリ(ナイフやフォークね)を集めるのは世界の常識。聞いたところではお持ち帰りになっても全然かまわないんだってよ。ただ、最近はプラスティックが多いからなあ。 無断持ち帰りはおすすめしない。持って帰るときはアテンダ

路地裏旅行社: グループで行く旅

●グループで旅をする 大勢で賑やかに行く旅も楽しい。気心が知れた友人たちだとなおさらだ。 グループで旅行すると、費用を分散出来るため、個人当たりの費用を抑えることが出来る。レンタカー、ガイド、食事、交通費、宿泊費などをシェアすることでお金の面ではかなり負担軽減になる。 危険防止にもなる。置き引きには仲間が目を光らせているし、かっぱらい、スリなどにも対処しやすい。何かあったときも他のメンバーに助けを求めたり、手分けして応対することが出来るので安心だ。 グループで旅行する