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筋肉の大きさランキング

1位 大腿四頭筋(太腿前)1913㎤
2位 下腿三頭筋(ふくらはぎ)897㎤
3位 大臀筋(お尻)864㎤
4位 三角筋(肩)792㎤
5位 ハムストリングス(太腿裏)776㎤
6位 大胸筋(胸)676㎤
7位 大内転筋(太腿内側)666㎤
8位 上腕三頭筋(二の腕裏)620㎤
9位 広背筋(背中)550㎤
10位 腸腰筋(腹筋の深部)500㎤
11位 僧帽筋(首〜背中)458㎤
12位 中臀筋411㎤(大臀筋の深部)411㎤
13位 上腕二頭筋(力こぶ)366
14位 前鋸筋(ボクサー筋)359㎤
15位 肩甲下筋(肩甲骨の内側)319㎤
1位〜15位の合計
9667㎤

気になるお腹
24位 腹直筋(お腹前)170㎤
43位 内腹斜筋(お腹横)73㎤
46位 外腹斜筋(お腹中)70㎤
お腹合計
313㎤

主な筋肉群上位15位の筋肉の体積と腹筋群の体積の合計
9980㎤

ー筋肉の大きさからトレーニングを考えるー

下半身は一つ一つの筋肉が大きく、6027㎤と上記全体の60%を占める。
ダイエットなどで、代謝を上げるのに、下半身を鍛えないという手段は、もはやないでしょう(笑)

逆に、運動不足や食べ過ぎで、お腹が出てきたからといって、腹筋を始めようという方をよく見かけますが、腹部はわずか313㎤。
お腹を凹ませたいからといって、腹筋運動ばかりを必死にしても、周りの脂肪を落とさない限り、お腹は凹みません。

ーサルコペニアー
下半身ほど加齢に伴う衰えが大きく、30歳代から年に約0.2kg、50歳代になると、約0.45kgの筋肉が減る現象。

筋肉が減った分、運動能力が落ち、転倒などの怪我の原因になったり、また、代謝も落ちる為、脂肪となって蓄積される。

下半身は、スクワットという1つの動作だけで、下半身の筋肉を効果的に鍛えたり、維持する事が出来ます。

歩けなくなる前に、積極的にスクワットをしましょう。

股関節スクワット(準備ver.)

股関節スクワット(実践ver.)

よっしーのYouTube channel ⭐︎
https://youtube.com/channel/UC7FKhsOJonZT91gTdGqpqMw




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