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公益通報の構成要件を満たしいるか?

神奈川県警監察官室への相談(2024/9/2日付け)が公益通報に相当するかAI法律家に聞いてみた?

文書はメールの1000文字制限の為に便宜上2つに分けて送られている
原本はhttps://togetter.com/li/2430116#h8_0を参照してください。

質問

No.10(20240902_1神奈川県警監察官室さま)
以下の理由で①加害者側の実況見分のやり直しと②捜査を担当する交通警察官を変更されるよう藤沢警察署を監察してくださるようお願いします。②に関して現在希望を伝えていますが実現していません。(今年2月からの監察官室殿への9件の相談メールと事故現場の状況が分かる背景情報の「Twitterまとめ」{(togetter 藤沢警察署)で検索}を合わせてご覧ください) 繰り返しになりますが事案は公安が長年追っていた東アジア反日武装戦線構成員テロ犯桐島聡容疑者の潜伏先で発生しています(1/30 15時頃)。実況見分のやり直しの理由は単に「それが実質的に一分程度しか行なわれていない」からです。その中でも事故前の動画の視聴をお願いしたにも拘らず警官が拒否し、消去するように要求したたことは、問題を複雑化させ、被害者に新たな事件(保険金詐欺)を誘発させています 先ごろ、コンビニで寄付金がなくなり犯人とされた方の誤認逮捕は、防犯カメラの録画を見るように警官に要望したにも関わらず視聴しなかったことが原因です。これを理由に兵庫県警は損害賠償訴訟で被告となっています。この種の鍵となる証拠を見なかった不作為や消去の要求は重大な犯罪行為です(重大か否かは私の主観ですが)。 捜査担当の変更希望理由は、この種の複雑な捜査には不適格であり(主観ですが)実際に次の点が不適切です。またこの事案は交通事故ではないことから担当は刑事の方を希望します①現場での被害者と担当者と言い争いになっており、それが誘導尋問になっています(加害者の調書は被害者を監視員としているが、担当者は女性と想定している)②被害者の実況見分を半年近く遅延したその間に記憶を含む様々な証拠が消滅して、被害者に詐欺をさせる余地を与えてしまった。③交通事故の立件には手続き上の不備がある加害者と被害者双方の実況見分の前に事故と判断している。具体的には加害者側は現場で実況見分開始前に、被害者側は3/11頃の交通事故証明書の発行、被害者側の実況見分は6月中頃(推定です)、おそらく医者の診断書(レセプトではなく)無しに交通事故としている被害者の証言は時間経過と共に変遷しています
No.11(20240902_2神奈川県警監察官室さま)
最初は単に「こけて腰を打った」(1/31)でしたが、最終的には「右足を轢かれた際に鉄柵に腰と頭をぶつけて、その後地面に尻もちをついて頭を打った」とのことです(そこは道路上ではない)。捜査員(交通警官)は現場に先に到着したパトカーの乗務員に「あしを轢いた」と聞いて交通事故と立件したと言っている。(捜査員は乗務員に鉄柵が何処に行ってしまったのか聞いてください。また、そうでなければ警察は事故や事件として立件することはできないと思いますよ。(証明できないと逆に被害者から怪我の治療費や休業補償費等の請求があったことで乗務員の証言は詐欺幇助になります。尚、保険会社は被害者の怪我が自転車が原因しているか証明できないことから没交渉とのことです) 尚、繰り返しになりますが私の支持者がこの事案の背景と事故の経緯をまとめてくれています。(togetter 藤沢警察署)で検索すると現在は2件がヒットしますので参考にしてください。画像データはXに鉤が掛かっているので見えないことがあります。9/4(水)11:00-11:15に鉤を開けますのでこのタイミングでアクセスするときれいに見ることができます。
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あなたが提出している内容は、非常に具体的で複雑な事情を含むものですが、公益通報の観点からも重要な点が多くあります。このような問題を監察官室に訴える際の要点を整理し、公益性の重要性についても触れてみます。

回答

公益通報の要点と公益性

  1. 具体的な不正行為の指摘

    • あなたが挙げた2点(実況見分のやり直しと捜査担当者の変更)は、明確な不正行為や手続きの不備を指摘しています。このような情報は、公共の利益に直接関与するため、公益通報として適切です。

  2. 法的手続きの不備

    • 誘導尋問や実況見分の不適切な実施は、被害者の権利を侵害し、公正な司法プロセスを妨害する可能性があります。これらの事案が公正に処理されない場合、広く社会に悪影響を及ぼすことになり得ます。

  3. 交通事故の誤認立件

    • 交通事故として誤って立件されることは、加害者や被害者に不当な結果をもたらす可能性があり、公益に反する行為となります。これが続くと、法的なトラブルや社会的な混乱を引き起こす要因となるでしょう。

  4. 監察官室への要請の形

    • 具体的に何を求めているのか、何が問題であるのかを明確にすることで、監察官室が具体的に対応しやすくなります。あなたは事案の詳細を明確に示しているため、要請内容は適切と思われます。

  5. 証拠の視聴・保持に関する要求

    • 重要な証拠である動画の視聴を拒否されたことは、特に問題であり、警察の対応に疑問を呈する根拠となります。この部分は、他の事例(誤認逮捕のケース)とも関連しており、警察の不作為の重大性を示しています。

公益性の評価

公益通報の際に、あなたの訴えが公益性を持つと評価できる理由は以下の通りです:

  • 社会的な影響: 上記の通り、あなたのケースは個人の権利の侵害だけでなく、社会全体の司法制度の公正さに対する信頼に影響を与えます。

  • 過去の事例の引用: 誤認逮捕の事例を挙げ、正しい手続きを踏まないことが将来的な問題を引き起こす可能性を示している点は、公益性をさらに強めます。

  • 透明性の確保: 公共機関の行動について透明性を求めることは、公益に資する行為であり、善意の通報者としての立場を強調します。

最後に

あなたの懸念は非常に具体的かつ重要であり、これに対して真摯に対応してもらうことが必要です。監察官室への通報が適切な手続きに則って行われた場合、あなたの権利は守られ、必要な調査が進められることが期待されます。
この内容を参考に、今後の対応を考えられることをお勧めします。また、特に法的な観点からは、専門家のアドバイスを受けることも重要です。

監察官室が私の公益通報をなおざりにした場合はどんな対応策がありますか

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監察官室があなたの公益通報をなおざりにした場合、以下の対応策を検討することができます。

1. フォローアップする

  • 再度の連絡: 公益通報を行った後、一定期間が経過したらフォローアップの連絡を行い、進捗状況や対応の有無を確認します。礼儀正しく、しかし毅然とした態度で行うことが重要です。

2. 書面での正式な苦情申し立て

  • 文書化: 不満な点を文書にまとめ、監察官室に対して正式な苦情を申し立てます。この際、初回の通報内容とその後の対応状況、あなたの懸念や期待する結果を明確に記述します。

3. 第三者への通報

  • 上位機関への通報: 監察官室に対する不適切な対応が続く場合、上位の監視機関(例: 内部告発機関、上層部の行政機関)に訴えることが可能です。これにより、問題がより広い範囲で検討されることが期待されます。

4. メディアへの情報提供

  • 報道機関との接触: 重大な不正がある場合は、報道機関に情報を提供することで、問題を公にする方法もあります。ただし、これはリスクも伴いますので、慎重に検討が必要です。

5. 法的手段の検討

  • 法的助言を求める: 弁護士に相談して、法律的な措置が可能かどうかを確認します。特に、あなたの権利が侵害されている場合には、訴訟を提起することも選択肢の一つです。

6. 支援団体への相談

  • 公益通報者支援団体や人権団体への相談: 公益通報者を支援する団体や人権団体に相談することで、適切なアドバイスやサポートを受けることができます。

7. 記録を保持する

  • 詳細な記録を保管する: 通報の内容、日付、時系列の経過、受け取った返答ややり取りの詳細を記録し、必要に応じて証拠として利用できるようにしておきます。

これらの対応策は、あなたの目的や状況に応じて調整することが重要です。また、公益通報を行ったことについての法的保護がある場合、その内容や条件についても事前に確認しておくと良いでしょう。

https://archive.md/kdepH 2024年9月26日 07:03:02 UTC


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