【有料レポート - 競馬番組理論】クイーンステークス 2022
ディープインパクトのとある戦歴が今年の番組で重要な役割を担う中
先週開催の中京記念は特にディープインパクトとの関係性の高いレースとなる。ディープインパクトからの視点でみても中京記念は昨年、今年とその
重要な戦歴馬達がきっちり馬券となる中、今年に至ってはべレヌス、ファルコニアが、今回の「牝馬限定重賞」=クイーンステークスにも通ずる戦歴を所持していた。昨年のクイーンSでは、2着マジックキャッスルがその共通歴を持ち賞金加算をいたが、今年の中京記念の結果を受け、来年のまた前週開催となる中京記念への橋渡しともいえる今回のクイーンS。
そのキーホースとは?
【第70回北海道新聞杯クイーンステークス 配信レポート】
「桜花賞2着馬出走」=ウォーターナビレラ
2007年の桜花賞2着 ウォッカ →ダービー1着によって、
グレード制導入以降、この牝馬限定G1もまたダービールートと化したが、
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