小笠倫弘厩舎2020-2021【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析
【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析に訪問してくださり誠にありがとうございます。
今年度版(2020-2021版)では、前年度版をベースにしつつ各項目の深掘りをさらに行い全体的にボリュームアップして情報量を増やしています。筆者自身も出資検討前に読み直したい内容として、より実践的になっていると自負しております。
なお、本分析レポートは有料記事としていますが、前年度版(2019-2020版)の一部厩舎をお試し版として無料公開版でご用意しております。構成については同じ作り方をしておりますので、有料版購入の前にお試し版をお読みくださると嬉しいです。
より多くのみなさまが、より良い一口馬主ライフを送れることを願っています。良い調教師(厩舎)とのご縁、みなさまの愛馬の成績向上、次世代産駒での良縁があることを願っています!
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※最終的なご出資の判断については自己責任でお願い致します。
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ひとこと&厩舎ダイジェスト
【小笠倫弘厩舎2020-2021】
キャリア15年のベテラン厩舎で、指数も変動幅が少なく安定的です。ここに、東大ラインの活性化やノーザンFとの預託関係変化も見られ、どうなっていくのかに注目しています。
(出資戦略)厩舎特徴に合わせた出資戦略が有効だと思います。回収率を考慮するなら、1千万円台のダート血統馬がまずは候補です。
・経営モデル
仕入れ数[多] - 出走数[少] - 残存率[低] - [厩舎力≒馬価格]
・モデル馬
アシャカトブ…ダート路線でOP(アハルテケS)優勝。シニスターミニスター産駒、デビュー時494㌔。
フォアシュピール…ディープインパクト×ミュージカルロマンスのノーザンF生産馬。キャロットで募集額1億円。2021年5月に転厩(転入)。
・特注アイコン
【ダート】【安定感】【東大ライン】
厩舎特徴
・2020年がキャリア15年目。関東の中堅で、大きく目立つことは少ないと思いますが、変動がほとんどなく安定している厩舎です。この安定している厩舎に、ここ最近で少し変化の兆しみたいな材料も見られますので、そういったあたりにも触れながら進めていきたいと思います。
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