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新潟11R 福島民報杯
BOX展開図、皆さんの検討の猫の手に。
指数1位 ⑨ウインイクシード
指数2位 ⑬トーセンスーリヤ
指数3位 ➀マイネルウィルトス
研究所予想
ハンデ戦にも関わらず各馬、過去2走前平均と比べて、ほぼ斤量調整ナシという不思議な構成。16頭中11頭が過去2走平均の斤量を負うこととなる。
恩恵をもらったのは⑩ツーエムアロンソ➀マイネルウィルトス③ドリームソルジャー⑦ハッピーアワーそして⑬トーセンスーリヤ。ほぼ定量戦とみてそのまま予想します。
まともなら左回りも苦にしない抜けた指数1位馬⑨ウインイクシードで固いのだけど武藤雅騎手のテン乗りだけが不安。控えると良さが消える。
⑬トーセンスーリヤ1人気は斤量もそうだけど騎手が理由かなあ。
ということでウインイクシード一本被りにせず、リスク回避で橙帽2頭を加え人気先行勢3頭のBOXに。
ここは穏当決着と想定してますが、荒れるのは前が競り合いになった時。
落ち着いていこう。
福島民報杯。
— 猫の手競馬研究所 (@jra_1min) April 18, 2021
ハンデ戦ながら前走からの斤量調整ほぼナシ。まともなら左回りも苦にしない抜けた指数1位馬⑨ウインイクシードで固いのだけど武藤雅騎手のテン乗りだけが不安。控えると良さが消える。⑬トーセンスーリヤ1人気の理由はそれでしょう。
リスク回避で橙帽2頭を加え人気先行勢3頭BOXで。 pic.twitter.com/6TQj5y6JyR
レース結果
穏当に収まる予定が⑪ショウナンバルディの玉砕逃げで1000m通過58.9、当然ながら同馬はズブズブのシンガリ負け。
⑨ウインイクシードと⑬トーセンスーリヤは人気を負っている故になし崩しに鬼ペースに巻き込まれ、両馬が馬群に飲まれる中好位から抜け出して大差勝ちを収めたのは指数3位の➀マイネルウィルトス。2.5㌔の恵量もあり圧勝劇、強かった。そして後方待機組が食い込む展開に。
先行有利に見えてももう一枚、騎手心理を読まないと時折こういう事態になる。まあこの馬場で59秒切るラップで自爆テロは想像外だったけど…結局「前から入るか、後ろから入るか」逆目でした。
しかし⑨ウインイクシードは今が充実期とみてたので負けすぎ感はあり、次回どう扱うか悩む結果。
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