新潟11R 八海山Ｓ

BOX展開図、皆さんの検討の猫の手に。

指数１位　⑩サダムスキャット
指数２位　⑧ロイヤルバローズ
指数３位　⑪ピアシック

研究所予想

新潟11◆八海山S
分かりやすい差し馬向きの展開図。対象馬が②クライシスそして指数３位⑪ピアシックの２頭のみと力入る。どちらかは食い込むと考えるが。1200ｍ戦、スタート良し悪しで位置取り変わりそうでヒモを絞るのにひと苦労。指数１位⑩サダムスキャット・２位⑧ロイヤルバローズへ少し厚めに。 pic.twitter.com/8qfv2sUtft

— 猫の手競馬研究所 (@jra_1min) May 15, 2021

BOX展開図の通り、展開は超前傾＝分かりやすい差し馬向きの相。
６ハロン戦だけにそうはいっても行った馬有利だけど、ここまで極端だと後方待機馬買いで問題なさそう。
そして後方ポツンの対象馬は２騎、
②クライシス
指数３位⑪ピアシック　のみと、読みやすいレースでもあります。
（少しひねるなら⑦デンコウリジエール⑫ムスコローソあたり、ちょっと置かれるくらいの馬を狙うのもアリだけど、指数が足りないかな…）

どちらかは食い込むと考えるが、問題は相手候補。
1200ｍ戦、スタートの良し悪しで位置取りも変わりそうで狙いを定めるのにひと苦労ですが、指数１位⑩サダムスキャット・２位⑧ロイヤルバローズを素直に信じてみます。
②⑪⇒⑧⑩（②⑪）の５本軸で。

レース結果

予想そのまんまで決着。
しかし１人気⇒２人気⇒３人気での決着。せめて推挙してた⑦デンコウリジエールが３着交わしてくれればでしたが４着止まり。⑮オヌシナニモノ（指数４位）でがっちり決まってしまいました。
手広げ過ぎてあやうくトリガミるところでしたが、できる子なので⑩サダムスキャット ⇒ ⑪ピアシックのワイドをぶ厚く買っておいたので何とか恰好つけられました。

※こうした「対象馬が絞りやすく、買う理由がはっきりしている」レースだけを１日３～４レース絞って買うと、実はめっちゃ回収率高まります。
でも、絞るにあたって全レース、指数計算するじゃないですか。
結局、手を出す仕組みになってます。