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スト6恋愛ゲーム説のお話

おはようございます。FAのJr.です。
さて、皆さんスト6が出てもう半年ほど経ちますが、いかがお過ごしでしょうか?
自分は色んなキャラ触りつつザンギに勤しんでいます。
今回は、格ゲーの考え方を友人に伝える際に使った、「スト6恋愛ゲーム説」が意外としっくりきたので、そのお話をしようかなと思います。

ちなみに自分はときメモ4を昔少しだけ(全ルート制覇)やってました。

俺は思い(インパクト)を伝えたい

さて、本題に入るのですが、一度恋愛ゲームを想像してみて欲しいです。
大体どのゲームもヒロインのルートをさまざまなイベントを通して親睦を深めていき、最終的に告白して結婚も視野、みたいな感じだと思うんです。

どこかにデートしてみたり、たまに学校内やバイト先でランダムイベントがあったり、誕生日にプレゼントしてみたり、さまざまな事象で相手との親密度を深めていくわけです。

これ、スト6で置き換えれるんですよね。

ゲームがスタートしてお互いに中央からまず様子見が始まるわけです。(新たな学園生活の始まり)

差し合いや読み合いで相手の様子を探りつつ、回答を出していくのがこのゲーム、というより格闘ゲームの基本です。
要は「この人ここでこういう行動をしてくるから、こうしてみよう」みたいな考え方がいるんですよね。

これを恋愛ゲームで説明すると、「このキャラはスポーツ大好きヒロインやからスポーツ観戦のデートが1番効果的なのでは?」と一緒なんですよね。
相手が「歩いてきて中足を差し込んでくるヒロイン」なら「下がって差し返しデートを狙う主人公」になれば相手の好印象(ダメージ)が取れるわけです。

また、このゲームで大事なのは、「ドライブゲージをいかに相手から奪うか」という点です。
この説からすると、ドライブゲージは「親密度」換算でいいと思います。減れば減るほど恋に落ちてると言っても過言ではないですね。

・確定を取る(パニカンイベント)→ゲージ減少
・パリィで受け流す(親密度減少)→ゲージ回復
・インパクトパニカン(告白に近い行動)→ゲージ減少
・sa3やca(親密度が一気に上昇するイベント)→ゲージ1.5〜2本減少

とまぁこんな感じで色々置き換えて考えるとわかりやすいと思います。
ここでこの行動をとることでヒロインの親密度上がるな〜と同じ感覚で、ここsaで〆たらバーンアウト(告白できる状態)になるみたいなルート分岐が考えやすくなると思います。

今saを使うべきかどうかや、逆も然りでラッシュ使うと自分も向こうに対する親密度あがっちゃうな〜(バーンアウト近いな)みたいな、ゲージ管理をできるだけしやすい考え方ができると、勝率はかなり上がると思います。

ルート分岐の考え方がわかってきたところで最後のイベント告白にいよいよ入っていきます。

この説でいう告白は「バーンアウトの状態の相手に対してインパクト、あるいは通ったらリーサルの相手に対するインパクト」のことを指します。

例:親密度がMAX(バーンアウト)だから告白(インパクト)するわ。

親密度が上がりきったヒロインはもう告白されたら断れない状態にあるわけです。マックスじゃなかったらインパクト(ビンタ)が返ってきちゃうわけですよね。それだと確証がないからぶっ放しになっちゃうわけです。
(マリーザさんはツンデレなのでアーマーでビンタしてきます)

今回の説を要約すると、相手の情報を探り、ゲージをうまく管理して、相手をバーンアウトさせ、スタンからのフルコンボでリーサル、の流れが1番理想なんです。

ざっくりとした話しか今回書きませんでしたが、大体こんな感じで考えながら普段戦ったらおもろいんじゃないかなと思ってます。

普段は全然こんなふうには考えてないんですけど、格ゲーの考え方を伝えようとした時に伝わりやすかったので参考までに。

ちなみにプレゼントイベントはそのキャラの特徴見てプレゼントするのでキャラ対と同じです。

良きスト6ライフを〜。ではまた👋

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