サマーキャンプ申し込み開始中〜夏の学習計画を考える3つの視点〜
Summer Has Come!
日本はGW明けで学校や園が再開中ですが、英語圏の子供たちはというと…？
そう！夏休みへのカウントダウンが始まっています🤩
アウトスクールでも、
いつもは2ヶ月先くらいまでしか空き日程がないクラスや、空席待ち必須の人気講師のクラスが試せる短期間のテーマクラスなど！
サマーキャンプクラスが続々と受付を開始しています🌎
中には、5月中旬頃までの申し込みで割引を行うクラスも…？！
英語圏ではSummer slide（サマースライド）という言葉がありますが、サマーキャンプ期間中の特別クラスには、休暇前に学んだ内容を忘れてしまうことを防いだり、3ヶ月近い長期休暇の間に低下しがちな学習意欲を引き出すために、各講師の工夫・ノウハウが凝縮されています💡
ということで、今回は6〜8月末までに開催されるサマーキャンプ受講に関して、夏休みの学習に向けたヒントとクラス例を紹介します。
夏休みの学習に向けたヒント
学期中は、平日の学業や部活動のスケジュールは固定化しやすいので予定も組みやすいですよね😊 その反面、受講するクラスのジャンルやスタイルも固定化しがちです。そこで、以下の3つ視点で休暇中の受講内容を点検してみてはいかがでしょうか？
深ぼる
広げる
変えてみる
では、それぞれの視点とおすすめクラスを具体的に紹介していきます！
深ぼる : あるモノ・コト・分野について集中的に取り組む
サマーキャンプクラスには、週3日〜4日開催などの複数日開催のキャンプと呼ばれる形式のクラスや、2ヶ月間の継続受講による体系的な学びの狙いを定めたクラスが多くあります。
そのため、普段は時間がないけれど「夏休み中の、この1週間・この時期だけはXXに没頭しよう！」と、特定のテーマについて集中的に取り組むのも面白いですね。
例えば、、
広げる：英語学習以外の「好き」や「ワクワク」に挑戦してみる
気がつくと「英語学習」のカテゴリのみ受講している人はいませんか❓
アウトスクールには10万以上のクラスと30以上のカテゴリがあります。
特定のスキル習得だけではなく、今後の人生をより豊かにする社会的スキル・趣味・教養など、普段は受けないカテゴリに挑戦してみたり、同じリーディングクラスでも物語ではなくノンフィクションに挑戦してみる。など、学習の幅を広げることで、面白い学びの経験におまけで新しい英語の語彙や表現も身につきますよ。
例えば、、
変えてみる ： 「いつもと違う」先生、時間帯、学び方から新しい発見も。
いつもは登校前でバタバタしてしまう朝や、明日に備えて早く寝ないといけない夜の時間帯など、地球の反対側の同年代の仲間とも時間が合いやすいクラスも夏休みなら挑戦しやすいですね！
また、急なお出かけやお誘いも多い季節なので、流動的な予定に合わせて学習が進められる自律型クラスでの学習をうまく取り入れて、講師にどんどん添削を依頼できるクラスをとってみるのもおすすめです。
例えば、、、
いかがでしたでしょうか？
夏休みが始まるまでに、ちょっと気になるぞ！と思うクラスはぜひお気に入りリストに登録してみてくださいね。
それでは、夏に向けたカウントダウンを一緒に始めましょう🚀
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