コロナ禍で励まされた言葉
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、4月からステイホームになり、その後、仕事はどんどんなくなるし、思えば11月は私の精神状態の底だったと思う。
忘備録としても、今まで私を励ましてくれている、Paidyの杉江睦社長が日経CNBCの番組「IPOのタマゴ」で語っていた言葉を書いておく。何度、この映像を見たか・・・。
杉江社長は、新生フィナンシャル代表取締役や新生銀行常務を歴任し、Paidyでは創業から累計300億円以上の資金調達を実現したという、キレッキレのすごい人。
私、縁あって、メッセンジャーでの仲間達とのやり取りやzoom会議でお話させていただいたことがあるのですが、一方的なファンになるほど、すばらしい人。
-----以下は「IPOのタマゴ」での杉江社長のコメントです--------------------
個人ひとりが、誰しも、私だからこそできる個性とか得意技とか、そういったものがあるんだと思います。
そういった個性を活かす上で、自己肯定感はすごく重要だと思っていて、「本当はできるかもしれない。だけれども、できないかもしれない」。ビビるというか、止めてしまうことは、本当に嫌なことなんですよね。
まずは挑戦してみる、始めてみる。失敗してもいいから。そんなことを尊重する文化を作っていきたいなと思っています。
エレノア・ルーズベルトさん、婦人労働家で、セオドア・ルーズベルトの奥さんですね。彼女がものすごくいい言葉を残しています。英語で恐縮ですが、
Do one thing everyday that scares you.
「毎日毎日、少しでもいいから、自分が怖いなと思うことにチャレンジしていこう」という呼びかけをしました。私はそれにすごく共感していて、一歩一歩、今の自分じゃなくて、もう少し何か自分を見つけにいくという皆さんにエールを送っていく会社でいたいし、そういう自分でもいたいです。
杉江社長インタビューYou Tube「Paidy_累計資金調達額は300億円超。波乱万丈の経営者の軌跡と変革への挑戦【社長名鑑】」
https://www.youtube.com/watch?v=Z6JZpxlHMF0
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