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J@Q主催の千葉喜利イベントが終わりました

今書く記事か?という話ですが、終わりました。

最初は「スプシの延長でやれるかな」という気持ちで、軽い気持ちで始めましたが思ったより反響があって気付けば「ちゃんと考えてやらなアカン!」という気持ちでいっぱいでした。

大喜利プレイヤーとして特に知られるものが無かった自分ですが、主催として声を掛けて貰う事も増えました。そして、千葉県で他に主催をする人も増えて大喜利も出来るようになった事が嬉しかったです。

大会運営もやりましたが、正直に言えば自分の限界というものを知れたような気がします。ただそれは悪い意味じゃなくて、「24人規模であれば一人で管理する事がある程度できて、その為の準備をしっかりすればエキシビション含めて進行できる」という具体的な限界が見えた事が収穫でした。vol.MAX!!!のタッグ大会はとんでもない大規模でしたが、るるはんさんやカメラを快く回してくださった皆様に支えられたから何とかなりました。今後あの規模を開く時にはご協力をお願いすると思います。

これは自分しか誇ってないかもしれませんが、平日運営の「千葉喜利」は毎回新しい参加者の方が来てくれていました。元々千葉県在住の方向けの大喜利会だった為に、わざわざ足を伸ばして来て下さる方がいるというのは本当に嬉しかったです。
ただ、最後の二回分の運営で「どうしても色んな人の大喜利が見たい」と思って募集期間中に増員したのは良くなかった、迷惑を掛けたなと思います。これは今後無くさねばならない部分でしょう。

最後に気持ちとしての話ですが、僕はとても恵まれた環境に居ました。千葉県柏市の施設が市民ならめっちゃ借りやすくて、千葉県に潜在的な大喜利プレイヤーが多く住んでいて、この記事を書いている時ほど平日の会が多くなかった事で沢山の方に認識してもらえる会になったんだと思っています。
個人的にはスプレッドシート大喜利で回しを経験できる環境があった事が主催として会を開く事へのハードルをもっとも下げたと考えています。
こう思うと、2020年以降に千葉県柏市に住んでいてスプレッドシート大喜利をやっている人であれば誰でも出来た会なんじゃないかな?
勿論努力をしたつもりはありますが、それ以上に環境に感謝する場面ばかりでした。

今後というか3月からですが、セトピアさんに主催を受け持ってもらっています。
彼の良い所は沢山知っているつもりですが、恐らくそれは人それぞれなのでここでは言わないでおいて、「あれだけ色んなコンセプトのルールや会を開いているので、信頼して千葉に来てみてください」と言っておこうと思います。道具も沢山置いていったので、手ぶらで行っても恐らく問題無いです。

文章は以上になります。
短くね?とは自分も思いますが、いざ書こうとすると本当に長すぎるのと、冷静じゃないというか、自分が勝手に感動してるだけじゃないかって文章になっていたので、4月に書いて没にしています。

それにしても短い、スカしててすみません。3月とかよく褒められたんですが、あんまり褒められる事を受け取るのが得意じゃなくて・・・。

本当に皆さんありがとうございました!!!

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