聖徳 通信 感情・人格心理学 第1課題 第1設題 評価S 1発合格レポート
【評価】S(1発合格レポート)
文末に参考文献を記載してあります。
(書名、著者・編者名、出版社名、発行年月日、全て詳しく記載)
課題名:
ビッグ5理論は、パーソナリティを類型または特性のどちらと捉えるかを論じなさい。
[1600字]
<レポート本文>
ビッグ5理論は、パーソナリティを類型ではなく特性と捉えることが適切である。特性と捉えることを把握するため、パーソナリティについて定義し、類型説及び特性説について述べた後、ビッグ5理論の内容を示し、ビッグ5理論が特性と捉えることが適切であることを明らかにする。
はじめに、パーソナリティについて定義する。「時と所・状況に関係なく、一貫性と独自性が認められる人の行動の特徴」がパーソナリティの意味である。パーソナリティは広義の性格とみることができる。パーソナリティの語源はラテン語のペルソナという言葉に由来している。
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