風吹き込む社
念願だった街角の野良猫に遭遇する前に発見した社(祠？)
写真を撮るのは気が引けると感じつつも帰り道にこの雰囲気をどうしても収めたくなって撮ってしまう。それだけでは申し訳ないのでご挨拶をして賽銭箱にちゃりんとしたからにはお願い事を
『面白い出逢いがありますように！』
思い返すとこの何気ない行動がちょっと気に掛かりたったいま「お賽銭とは」と調べてみると「願いが成就したときの御礼」と出てきてとんだ心得違いが面白く…
行きに通りかかったときに心を読み透かされていたのかもしれない、帰りには猫さんに出逢えた感謝を伝えるべきだったのかもしれないとぼんやり思案するのでした…
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