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子どもの叱り方に悩む3児のパパ

■夫婦でゴルフ

ゴールデンウィーク最初の3日間は和歌山旅行でした。
4日〜6日目は、子どもたちが学校のため夫婦で過ごします。
4日目の今日は、夫婦でゴルフに行きました。


ここに行ったんですが、家からめちゃくちゃ近いんですが、会員権を持ってないと基本的にはプレーすることができない名門コースです。
少数枠だけGDOの予約サイトで出回っており、運良く予約が取れたので行ってきました!
家の近所に広がる緑と自然とキレイなゴルフコース!!日常の中にある非日常の世界。まるでユートピアです!
とても楽しく回ることができました!(ちょいとお高いので、そう気安くは行けません・・・)

■ラーケーションって何?

最近の小学校には、ラーケーションという制度があって、会社でいう有給制度みたいに、年に2〜3日、学校を休んで好きなことをして良い日(一応、校外学習をする日、となってるので、事前になにするか、何を学ぶのかを書いて提出する必要があるみたいです)というのを設定することができます(取るも取らぬも、いつ取るかも本人の自由)。
が、去年は取らせてあげることができませんでした。まだ小3だったので、ラーケーションしようにも親が付き添う必要があり、親である私がうまく休みを合わせることができなかったから、というのが大きな理由です。

今年はなんとか取らせてあげたいと思ってるんですが、この話を娘とするたびに、「ねぇねぇパパ、いつ、どこに連れてってくれるの?」としか聞いてこず、自分で何かをしたがる様子がありません。ラーケーションは学びに出かける日なんだから、自分で考えて提案しなさい!と言うのですが、なにせお互い勝手が分からず、それ以上話が進展しません。
この状況を打破する策(もちろん子どもが提案してきてくれたら打破できるので、親である私からうまいこと誘導できる策)が何かないかなぁと考え中です。

■子どもの叱り方に反省・・・

今日の夜、風呂上がりでの出来事。
次女のキャミソールが全部洗濯中で、着るものがないと。
長女に貸してとせがむも、長女も着られたくないのか、サイズ合わないからダメ!と突き放してしまい、次女はメソメソ泣いていました。

その後、長女も次女もどうすることもなくずーっと服を着ることもなく泣き止むこともなく、話し合うこともしなかったため、しびれを切らした私は、「いじわるな姉ちゃん、いつもグズグズの妹ちゃん!そんなんだからラーケーションも決まらないし、ピアノもうまくならないんだ!もう2人とも知らない!!勝手に寝ろ!」と言って、それ以上相手することもなく末っ子の息子の寝かしつけに入りました。
結局今日は2人の姉妹と口をきくことなく、嫌な気分のままです。

あーあ、こんな叱り方、するんじゃなかった。と思ってます。
つまらないことで雰囲気悪くしてるのは父親である自分だなぁと。
自分がもっとうまく立ち回れたら、笑顔でおやすみを言って、皆で気分良く寝られたのになぁと。
明日の朝には子どもたちは昨日のことなどケロッと忘れて機嫌を取り直している(ようにいつも見える)ので、何事もなく過ぎて行くんですが、なんだかなぁと、良い父親ってどんなんだろう、と思い悩んでしまった今日の夜です。
ということで、うまく寝ることもできずこんな記事を書いてしまいました。
書いたらすっきりするかな。
もっと良い父親になれるよう、日々精進ですね!!



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