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桜花賞&勝負馬

こんばんわー

明日は桜花賞ですね。
人気は今のところはアスコリピチェーノ、ステレンボッシュあたりですね。
これは意外でした。チェルヴィニア、クイーンズウォークがもっと人気になるかと思っていたので。

チェルヴィニアについて関係者からは興味深い話を聞いてます。落馬負傷により騎乗できなくなったルメール騎手ですが、以前からチェルヴィニアの事を凄く評価していて、桜花賞もかなり自信があったらしいです。

ルメール騎手は昔から嘘をつけるタイプではなく、結構本音で話すことが多いらしいので、関係者も「ルメールだったら鉄板の軸でいけた」と話してました。
それだけに騎乗できないのは残念ですね。

それならどこから?ということになりますが、川田騎手が騎乗するクイーンズウォークは陣営も凄く能力を評価しているようですが、やはり最大目標はオークスに置いているらしいです。ただ、「感触自体は悪くないからここで狙っても良いよ」と関係者からは聞いてます。

これは悩みますねー笑

アスコリピチェーノ、ステレンボッシュの2頭も特に不安材料はないみたいですが、ステレンボッシュに関してはルメール騎手が騎乗していますからね。そのルメール騎手がチェルヴィニアの方に期待をしているということを考えると一番不安材料がないアスコリピチェーノが軸としては一番かもしれません。

ちなみに関係者も人気馬の中ではアスコリピチェーノが一番のおすすめでした。

ただ、それでは面白くないですからね。
もちろん馬券の妙味を含めた馬のおすすめも聞いてますよ。

その馬は…ライトバックです!
新馬戦を勝利した後はアルテミスSに出走も4着と結果を出せませんでしたが、レースVを見ていただければ分かりますが、道中は頭を上げてかかり気味の追走。それでも直線は内から伸びようとしていました。
前回のエルフィンSでも道中難しいところを出していましたが、直線は狭いところを割っての快勝。
改めてこの馬の力を感じました。

関係者からも「アルテミスSの勝ち馬はチェルヴィニアで、そのチェルヴィニアはルメールが評価していたからね。その馬と折り合いを欠きながらそこまで差のない競馬だったのならこの馬も十分やれるということでしょ。陣営も結構期待している感じだったから面白いかもよ」という話でしたので、今年の桜花賞はライトバックに期待することにしました。

追い切りでも最後の直前まで頭を上げていましたし、そこまで大きな成長は見られていませんが、荒削りですが力さえ出し切れればここでも十分面白いと思います。

最後に明日の勝負馬です!
明日は福島10Rのタイセイブリリオでいきます。
ダートに切り替えてから勝てていませんが堅実に走ってくれていますし、田口騎手も当初は阪神で番組を組んでいたようなのですが、この馬のために全て断って福島での騎乗を決めたようです。
それだけ気合が入っている証拠ですので、ここは負けられないところでしょう。
明日はこの馬で儲けて桜花賞で勝負です!

来週は皐月賞ですね。
一週前段階ではありますが、関係者からはある人気馬の不安情報を入手しました。
また、ルメール騎手が考える今年の3歳世代、皐月賞の話も聞けましたので、そのあたりも含めて来週の皐月賞に臨みたいと思います。

それではまた来週お会いしましょう!

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