おもてなし

個人的な感想&妄想(多め)で、素人の戯言です。
勢い書いているので、色々すごく変です。

「ああ、すごいなあ。。。」
いきなり何のことか良く分からないかもしれませんが、四期さんのおもてなし会を見た時の一番最初の感想になります。
私の感じ方が変だと思いますし、上手い言葉が見つからないので、言い方は悪いのかもしれませんが思った事をそのまま書いてみます。

おもてなし会の楽曲はすべて日向坂さんの曲だし、素敵な期別曲もあって
これって実はとても凄い事じゃないのかな。
このおもてなし会は、日向坂のメンバーの皆さんの今まで頑張りで
自分達の価値を認めてもらい、そして自分達の手で勝ち取った。
先輩から新しく仲間になった後輩の四期さんに贈る素敵な素敵な贈り物。

多分、おもてなし会を開催するのは坂道グループの伝統だから
有って当たり前。
それが自然な考えなんでしょうね。
う〜ん、やっぱり私は変なんですかね。
先輩からの素敵な素敵な贈り物。。。そう思ってしまいます。

おもてなし会もそうでしたが、その他のメディアを見ていると
具体的に何処がとは言えないのですが、何か四期さんの必死さを感じます。『3年めのデビュー』でけやき坂さんの単独デビューアルバムの発売が決まった後の富田さんのインタビューを思い出します。
「すごい先輩方だなと思います。自分たちにこういうことができるのかな、2年後、3年後」
もしかしたら四期さんも同じ事を感じているのかなと思ったりします。
おもてなし会の準備を通して、その大変さや不安との闘い、それを乗り越えてきた先輩方の偉大さ改めて知り
先輩たちが必死に築いてきたものを壊さないでいられるのだろうか。
もし将来、自分たちに後輩さんが出来た時に、同じ事をしてあげる事が
出来るのだろうか。
そう思っているのかもしれませんね。
あっ、いや。。。もちろん二期さんも三期さんも必死だと思います。
当然、一期さんもそうなんですが、この書き方があっているか分からないのですが、さらに仲間の先頭を進む人の必死さが、そこに加わるのかなと思ったりしています。
いや、違うよ、みんなが横一列になって一緒に進むのが日向坂さんだよ。
そう言われるそうなのかもしれませんが、う~ん、でもなぁ~私が勝手に思っているだけかもしれませんが
後から続く仲間達が道に迷わないように、その道標として「永遠の白線」を引きながら半歩でも先を歩く人達。
一期さんにはそんなイメージをもっています。
一期さんは、すごいんだ。
ムムッ
二期さん、三期さん、四期さんもすごいんだ。
ムムムッ
日向坂さんは、すごいんだ。。。うん、これですね。
日向坂さんは、とてもすごいんだ。

四期さんのスピーチで、これからも坂道を駆け上がるとの話がありました。
それを聞いて、一番最初の坂道はどんな感じだったのだろうと想像してみたりします。
最初は、アイドルになったばかりの女の子達に道など作れるはずもなく
スタッフさんが必死に作ったんでしょうね。
もしかしたら、見渡す限り崖ばかりで小道すらなかったのかもしれません。普段は、そうとは気付かせないのかもしれませんが、スタッフさんの両手をよく見ると傷だらけなのかも。
でもそんな傷の痛みより、自分達の作った坂道を全力で駆け上がっていくメンバーの姿を見て、嬉しかったり誇らしく思ったり、そんな喜びを感じる事の出来る方がスタッフさんになれるんでしょうね。
スタッフさんが道を作っているなら最初から平坦な道を作ればよいのでは?
多分、それは作ってあげたくても出来なくて、大切な所はメンバーが自分達の力だけで乗り越えていかなければならない。
だから坂道なんでしょうね。
今はメンバーとスタッフさんで一緒に道を作る感じなんでしょうね。

あらためて日向坂って素敵なグループ名だと思います。
4周年目で今さら何?という感じですが、ひなたで暖かいイメージなのに
なぜか坂道。
何でだろう?
答えは、わりとすぐ近くにあって「どこまでも太陽に続く道」だから
ひなたの坂なんですね。
太陽の光が道を照らし、そこにいるメンバーを輝かせる。
きっとメンバーのサイリウムカラーがそれぞれ違うように輝き方や色も違うんでしょうね。
もしかしたら、同じように太陽の光を受けて輝く月は、隣にある地球をみてこんな事を思っているかもしれません。
「地球は太陽に照らされてあんなに綺麗に青く輝いている。私も地球みたいに輝きたい。でも私には石と砂だけ、あんなに綺麗に輝けない。
さびしいよ。さびしいよ。」
夜空に浮かぶ月が太陽に照らされてどれほど綺麗に輝いているのか。
その輝きにどれほど多くの人が魅了されているのか。
それに気付いていないのかもしれません。
案外、自分自身の事は、よく分からないのかもしれませんね。
太陽の光は、ひなたのすべての場所に降り注ぎ、そこに在るものを
輝かせる。
ひなたには、日陰になる場所は無いんじゃないのかな。
そんな事を思ったりします。
フフッ、お前に何が分かるですね。
ムムムッ、太陽に照らされて輝くとか書いたけど、よく考えたら
選ばれてアイドルになったのだから、自ら輝ける太陽のような人達の
なんですよね。
割と失礼な事を書いていたかも。。。まあ、いいか。
もっと、もっと、メンバーが輝けるように応援するだけです。
最終的には、輝きで目視出来ないくらいに。。。
。。。ダメじゃん。


ひな誕祭が開催されますね。
横浜スタジアムを盛り上げようという試みにを一緒に考えようという
話がありましたね。
その話を聞いた時に「ひなくり」で所々であった演出を思い出します。
VTRに続いてライトが連動して動いたりする
あの、体験型?参加型?アトラクションみたいな感じの演出です。
「一緒に作りましょう。」
「一緒にもっと楽しみましょう。」
そんな思いを感じます。
今後、横浜スタジアムを日向坂さんの聖地にするにはどうしたら
いいんでしょうね。
う〜ん、そうですね。
最近よく聞く素敵な曲のこんな歌詞があります。
「ほんとにやりたいこと それだだけをやろう」
そのまま直球で
自分たちがやりたいことを
自分たちがやりたいようにやればいいんじゃないかな。
そんな事を思ったりします。
ンンンッ、具体的な提案が何も無くて、回答としてはダメダメですね。
でも、自分たちがやりたいことをやって楽しそうにしているメンバーの
皆さんの姿を見るのが好きなんですよね。
本当に本当で本当なのです。
ひな誕祭、本当に楽しみですね。


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